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J-GLOBAL ID:200903043890765684

燃料電池発電装置の起動方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 秋元 輝雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001058176
Publication number (International publication number):2002260699
Application date: Mar. 02, 2001
Publication date: Sep. 13, 2002
Summary:
【要約】【課題】 燃料電池発電装置において、起動時又は再起動時に燃料電池の発電開始までの時間を、複雑な構成及び多くの弁操作を要することなく短縮させる。【解決手段】 改質器2、CO変成器3、CO除去器4の下流側にそれぞれ設けられた第1熱交換器H1〜第3熱交換器H3に対し、不活性ガス例えば窒素ガスを供給する供給路6及び分岐管6a、6b、6cを接続する。起動前又は再起動前に、バルブV1を開いて第1熱交換器H1〜第3熱交換器H3に不活性ガスを供給し、内部に滞留している凝縮水をそれぞれ排水路7a、7b、7cに排出する。改質器2の触媒は、バーナ2aの燃焼によって所定温度まで昇温する。第1熱交換器H1〜第3熱交換器H3を通過する高温の改質ガスは、凝縮水との間で熱交換されないためCO変成器3、CO除去器4の触媒を所定温度まで効率良く昇温する。
Claim (excerpt):
燃料改質装置及び熱交換器を含む燃料電池発電装置において、起動前又は再起動前に前記熱交換器内に凝縮している水を排出することを特徴とする燃料電池発電装置の起動方法。
F-Term (6):
5H027AA02 ,  5H027BA01 ,  5H027BA16 ,  5H027BA17 ,  5H027BA20 ,  5H027MM01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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