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J-GLOBAL ID:200903044111919120
ヒドロキシアパタイト粒子、ヒドロキシアパタイト粒子分散物、及びこれらを用いたヒドロキシアパタイト膜の製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
廣田 浩一
, 流 良広
, 松田 奈緒子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006250112
Publication number (International publication number):2008069048
Application date: Sep. 14, 2006
Publication date: Mar. 27, 2008
Summary:
【課題】ナノオーダーの粒子サイズを有するヒドロキシアパタイト粒子、特に、レーザー光の照射により粒子同士が容易に融合可能であり、該融合後の強度が高く、う蝕治療に好適に使用可能なヒドロキシアパタイト粒子、該ヒドロキシアパタイト粒子を含有するヒドロキシアパタイト粒子分散物、及びこれらを用いた高強度のヒドロキシアパタイト膜の製造方法、並びに、該ヒドロキシアパタイト膜の製造方法に好適に使用可能なレーザー照射装置の提供。【解決手段】本発明のヒドロキシアパタイト粒子は、体積平均粒径が1〜25nmである。本発明のヒドロキシアパタイト粒子分散物は、本発明の前記ヒドロキシアパタイト粒子が溶媒中に分散されてなる。本発明のヒドロキシアパタイト膜の製造方法は、本発明の前記ヒドロキシアパタイト粒子乃至本発明の前記ヒドロキシアパタイト粒子分散物に、レーザー光を照射することを少なくとも含む。【選択図】なし
Claim (excerpt):
体積平均粒径が、1〜25nmであることを特徴とするヒドロキシアパタイト粒子。
IPC (2):
FI (3):
C01B25/32 P
, C01B25/32 W
, A61K6/033
F-Term (3):
4C089AA02
, 4C089BA03
, 4C089BB08
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (8)
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水酸アパタイト超微粒子
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-049144
Applicant:株式会社リコー
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リン酸カルシウムナノ粒子及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-184425
Applicant:独立行政法人産業技術総合研究所
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粒度分布幅の狭いハイドロキシアパタイト、及び合成方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-080664
Applicant:株式会社サンギ
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特許第3232270号公報
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特開平4-300535号公報
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特開昭57-31854号公報
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特開平4-83748号公報
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室温凝結能を有する水和反応型リン酸カルシウム系生体材料
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-284119
Applicant:三金工業株式会社
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