Pat
J-GLOBAL ID:200903044206166030
酸性触媒、その製造法及びそれを利用するアリルアルコール類の製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996105127
Publication number (International publication number):1997290163
Application date: Apr. 25, 1996
Publication date: Nov. 11, 1997
Summary:
【要約】【課題】 濾過等の簡便な操作で回収・再使用が容易にでき、かつ水にも安定な固体のルイス酸の提供を目的とするものである。【解決手段】 化学式(1)(式中、R1及びR2はそれぞれ独立にフッ素または炭素数1ないし8のパーフルオロアルキル基であり;Mは3価の周期律表第3族金属またはランタニド金属であり;Xは有機または無機のアニオンである。)で表される単位を有する金属担持高分子化合物を含有する酸性触媒。
Claim (excerpt):
化学式(1)【化1】(式中、R1及びR2はそれぞれ独立にフッ素または炭素数1ないし8のパーフルオロアルキル基であり;Mは3価の周期律表第3族金属またはランタニド金属であり;Xは有機または無機のアニオンであり;mは1ないし20の正の整数であり;nは1ないし30の正の整数であり;yは1ないし30の正の整数であり;pは1ないし3の正の整数であり;qは0ないし2の正の整数である。)で表される単位を有する金属担持高分子化合物を含有する酸性触媒。
IPC (11):
B01J 31/12
, C07C 29/38
, C07C 33/02
, C07C 33/18
, C07C 67/293
, C07C 69/145
, C07C 69/21
, C07D213/48
, C07B 61/00 300
, C08F 14/26 MKQ
, C08F 16/24 MKZ
FI (11):
B01J 31/12 Z
, C07C 29/38
, C07C 33/02
, C07C 33/18
, C07C 67/293
, C07C 69/145
, C07C 69/21
, C07D213/48
, C07B 61/00 300
, C08F 14/26 MKQ
, C08F 16/24 MKZ
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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芳香族化合物のアルキル化方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-266072
Applicant:新日本製鐵株式会社, 新日鐵化学株式会社
-
触媒反応方法及び芳香族ケトンの製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-018661
Applicant:新日鐵化学株式会社, 新日本製鐵株式会社
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