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J-GLOBAL ID:200903044265112512

画像記録装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 原 謙三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997140421
Publication number (International publication number):1998336583
Application date: May. 29, 1997
Publication date: Dec. 18, 1998
Summary:
【要約】【課題】 記録媒体への記録レートの制限値を圧縮レートの上限としない、画像記録装置を提供する。【解決手段】 画像記録装置を備えた画像音声記録再生装置は、画像圧縮伸長回路13と、信号処理回路16と、メモリ17と、システムマイコン18と、ドライバ回路19と、レート制御回路26とを備えている。システムマイコン18は、信号処理回路16を制御して、画像圧縮伸長回路13で圧縮されたデジタル動画像信号を、オーディオ信号と多重して一旦メモリ17に格納してからドライバ回路19を介して記録媒体23に記録する。従って、記録媒体に記録するための記録レートより高い圧縮レートを瞬間的に使用することが可能となり、記録にかかる動画像信号における画質の向上を図ることができる。
Claim (excerpt):
動画像信号を圧縮して記録媒体に記録するための画像記録装置において、入力された動画像信号を圧縮するための圧縮手段と、上記動画像信号の難易度を判断し、この難易度によって上記圧縮手段による圧縮レートを決定するためのレート決定手段と、記憶手段と、圧縮された動画像信号を記録媒体に記録するための記録手段と、圧縮された動画像信号を上記記憶手段に記憶させるための第1の信号処理手段と、この記憶手段に記憶した動画像信号を一定のレートで上記記録手段に出力するための第2の信号処理手段と、動画像信号が入力されて、上記レート決定手段によって該動画像信号の圧縮レートが決定されると、上記圧縮手段を制御して上記圧縮レートで該動画像信号を圧縮させ、上記第1の信号処理手段を制御してこの圧縮された動画像信号を記憶させると共に、上記第2の信号処理手段を制御してこの記憶手段に記憶されている圧縮された動画像信号を一定のレートで上記記録手段へ出力させる制御手段とを備えていることを特徴とする画像記録装置。
IPC (5):
H04N 5/92 ,  G11B 20/10 311 ,  H03M 7/38 ,  H04N 5/907 ,  H04N 7/24
FI (5):
H04N 5/92 H ,  G11B 20/10 311 ,  H03M 7/38 ,  H04N 5/907 B ,  H04N 7/13 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (9)
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Cited by examiner (2)
  • ディスク記録装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-174994   Applicant:株式会社日立製作所
  • 記録再生装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-193733   Applicant:松下電器産業株式会社

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