Pat
J-GLOBAL ID:200903044315611051
面放電交流型プラズマディスプレイ装置及びその駆動方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
藤村 元彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000362576
Publication number (International publication number):2001188509
Application date: Nov. 22, 1996
Publication date: Jul. 10, 2001
Summary:
【要約】【課題】 プラズマディスプレイ装置のコントラストを向上させる。【解決手段】 プラズマディスプレイ装置において、対をなす行電極の各々は、行電極の長手方向に伸長する本体部30と、画素セル毎に本体部30から他方の行電極に向けて突出する突出部32とからなる。画素セルにおいて、対をなす行電極の突出部の先端部34は、放電ギャップgeを介して互いに対向している。画像を表示する際、行電極に印加する予備放電パルスは、立ち上がりが緩やかなパルス波形を有する。予備放電パルスの印加により、画素セルの行電極間で予備放電が誘起されが、その波形のために、放電の発光強度は弱い。【効果】 表示とは無関係の放電による発光強度が抑制される。
Claim (excerpt):
対をなす行電極からなる行電極対の複数と、前記行電極対と放電空間を介して対向するとともに前記行電極対と直交する方向に伸長して前記行電極対と交差する毎に交点を含む画素セルを画定する複数の列電極と、前記行電極対を被覆する誘電体層とを備え、前記画素セルにおいて、前記対をなす行電極間の間隙を放電ギャップとして前記行電極に予備放電パルスを印加して予備放電を生ぜしめ、発光させる画素セルを選択し、前記行電極に維持パルスを印加して選択された画素セルの発光を維持する面放電交流型プラズマディスプレイ装置であって、前記予備放電パルスは、前記維持パルスに比して立ち上がりが緩やかなパルス波形を有し、前記対をなす行電極の各々は、前記行電極の長手方向に伸長する本体部と、前記画素セル毎に前記本体部から他方の行電極に向けて突出する突出部とを有し、前記画素セルにおいて、対をなす行電極の突出部の先端部は前記放電ギャップを介して互いに対向することを特徴とする面放電交流型プラズマディスプレイ装置。
IPC (4):
G09G 3/28
, G09G 3/20 642
, H01J 11/00
, H01J 11/02
FI (5):
G09G 3/20 642 E
, H01J 11/00 K
, H01J 11/02 B
, G09G 3/28 E
, G09G 3/28 H
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
-
気体放電型表示装置の駆動方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-021760
Applicant:松下電子工業株式会社
-
面放電型プラズマディスプレイ装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-157596
Applicant:パイオニア株式会社
-
プラズマディスプレイパネルの駆動方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-194407
Applicant:日本電気株式会社
-
マトリクス方式プラズマディスプレイパネルの駆動方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-095471
Applicant:パイオニア株式会社
-
放電表示装置の駆動方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-282235
Applicant:日本電気株式会社
Show all
Return to Previous Page