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J-GLOBAL ID:200903044507225236

有機EL素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石井 陽一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999008456
Publication number (International publication number):2000208252
Application date: Jan. 14, 1999
Publication date: Jul. 28, 2000
Summary:
【要約】【課題】 レーザリペアを効果的に行うことが可能で、不良個所を適切に補修でき、製品の歩留まりを向上させ、しかも駆動時間の経過に伴う輝度の低下、ダークスポットの発生、拡大といった素子の劣化現象を抑制できる有機EL素子を実現する。【解決手段】 基板1と、この基板1上に形成された有機EL構造体2と、この有機EL構造体2を封止する封止板3とを有し、前記封止板3は、少なくとも波長355nm、532nmまたは1064nmのいずれかの光の透過率が80%以上であり、前記封止板3を基板1上に固定する接合部より内側であって前記有機EL構造体2が形成されている領域より外側には、乾燥剤が配置されている有機EL素子とした。
Claim (excerpt):
基板と、この基板上に形成された有機EL構造体と、この有機EL構造体を封止する封止板とを有し、前記封止板は、少なくとも波長355nm、532nmおよび1064nmのいずれかの光の透過率が80%以上であり、前記封止板を基板上に固定する接合部より内側であって前記有機EL構造体が形成されている領域より外側には、乾燥剤が配置されている有機EL素子。
IPC (2):
H05B 33/04 ,  H05B 33/14
FI (2):
H05B 33/04 ,  H05B 33/14 A
F-Term (11):
3K007AB13 ,  3K007AB18 ,  3K007BB01 ,  3K007BB05 ,  3K007BB07 ,  3K007CA01 ,  3K007CB01 ,  3K007DA01 ,  3K007DB03 ,  3K007EB00 ,  3K007FA02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 有機EL素子
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-079596   Applicant:株式会社豊田中央研究所
  • 有機薄膜発光素子
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-144657   Applicant:富士電機株式会社
  • 有機EL素子および有機ELディスプレイ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-225812   Applicant:出光興産株式会社
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