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J-GLOBAL ID:200903044608008163

燃料処理装置の急速始動のための段階化リーン燃焼

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 社本 一夫 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002335215
Publication number (International publication number):2003226507
Application date: Nov. 19, 2002
Publication date: Aug. 12, 2003
Summary:
【要約】【課題】【解決手段】 始動の間に作動温度を急速に達成するための燃料処理装置は、複数の燃料電池で電気を生成するための水素を導出するように、改質器、シフト反応器及び優先酸化反応器を備える。第1の燃焼ヒーターシステムは、急速始動シーケンスの間に構成部品を予備加熱するため、改質器、シフト反応器及び優先酸化反応器の少なくとも1つに連結される。即ち、第1の燃焼ヒーターシステムは、第1の加熱された排気流れの形態で空気及び燃料の燃焼の生成物として熱エネルギーを生成するように作動可能である。この第1の加熱された排気流れは、熱交換器型式のシステムを直接的に及びこれを使用することのいずれかにより構成部品を加熱するため使用される。第1の加熱された排気流れは、酸素又は希釈剤の源として第2の燃焼装置によっても使用される。
Claim (excerpt):
作動温度を急速に達成するための燃料処理装置であって、前記燃料処理装置は、水素含有燃料を、H2を含む改質物に転化させる改質器と、前記改質器と流体連通するシフト反応器であって、前記改質物の一酸化炭素レベルを減少させるように作動可能である、前記シフト反応器と、前記シフト反応器と流体連通する優先酸化反応器であって、該シフト反応器から出た前記改質物の一酸化炭素レベルを更に減少させるように作動可能である、前記優先酸化反応器と、前記改質器、前記シフト反応器及び前記優先酸化反応器のうち少なくとも1つに連結された第1の燃焼ヒーターシステムであって、第1の加熱された排気流れの形態で空気及び燃料の燃焼の生成物として熱エネルギーを生成するためリーン状態で作動可能である、前記第1の燃焼ヒーターシステムと、を含む、燃料処理装置。
IPC (4):
C01B 3/38 ,  H01M 8/04 ,  H01M 8/06 ,  H01M 8/10
FI (6):
C01B 3/38 ,  H01M 8/04 J ,  H01M 8/04 X ,  H01M 8/06 B ,  H01M 8/06 G ,  H01M 8/10
F-Term (18):
4G140EA02 ,  4G140EA03 ,  4G140EA06 ,  4G140EA07 ,  4G140EB03 ,  4G140EB12 ,  4G140EB13 ,  4G140EB32 ,  4G140EB35 ,  4G140EB41 ,  4G140EB43 ,  5H026AA06 ,  5H027AA06 ,  5H027BA01 ,  5H027BA16 ,  5H027BA17 ,  5H027KK41 ,  5H027MM01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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