Pat
J-GLOBAL ID:200903044815350327

凍結式ワーク固定法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 黒田 泰弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997048496
Publication number (International publication number):1998230429
Application date: Feb. 17, 1997
Publication date: Sep. 02, 1998
Summary:
【要約】【課題】特別な冷凍チャック装置を用いる要なくワークを加工中しっかりと固定して高精度に加工することができ、それでいながらワークの着脱も簡単に能率よく行うことができる安価で実用的なワーク固定法を提供する。【解決手段】シリコーンオイルで代表される凝固点が水のそれよりも高い高分子系凝固剤をすくなくともワークと固定用治具表面の間に介在させ、この状態で高分子系凝固剤の凝固温度よりも低い温度の流体をワーク加工中に前記固定用治具に作用させることにより高分子系凝固剤を冷却しワークを凍結固定する。
Claim (excerpt):
凝固点が水のそれよりも高い高分子系凝固剤をすくなくともワークと固定用治具表面の間に介在させ、この状態で高分子系凝固剤の凝固温度よりも低い温度の流体をワーク加工中に前記固定用治具に作用させることにより高分子系凝固剤を冷却しワークを凍結固定することを特徴とする凍結式ワーク固定法。
IPC (2):
B23Q 3/08 ,  F16B 1/02
FI (2):
B23Q 3/08 Z ,  F16B 1/02 L
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
Show all

Return to Previous Page