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J-GLOBAL ID:200903044984501369
撮影レンズ及び撮像装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
田村 敬二郎
, 小林 研一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003316683
Publication number (International publication number):2005084387
Application date: Sep. 09, 2003
Publication date: Mar. 31, 2005
Summary:
【課題】 オートフォーカス手段として電気毛細管現象を用いた可変焦点レンズを有しながらも、収差が良好に補正された撮像レンズ及び撮像装置を提供する。 【解決手段】 液体光学素子QLの界面Bが最小の曲率半径を持つときの、界面頂点から曲率半径中心の方向と、界面頂点から開口絞りSヘの方向が一致するようにすれば、界面Bは絞りに対してコンセントリックに近い構成となるので、これにより界面Bの屈折力がもっとも大きくなる時の軸外光線の界面Bヘの入射角度(入射光線と界面の法線とのなす角度)を小さくすることができ、界面Bで発生する軸外光線の収差をより低減することができる。【選択図】 図7
Claim (excerpt):
導電性または有極性の第1の液体および前記第1の液体とは互いに混合することがない第2の液体を、界面が所定の形状となるように容器内に密閉収容し、前記第1の液体と前記容器に設けられた電極との間に電圧を印加することにより、前記界面の曲率半径を変化させて屈折力を調整するようにした液体光学素子を有し、物体距離に応じて前記界面の曲率半径を変化させることにより合焦する撮像レンズであって、
物体距離に応じて変化する前記界面が最小の曲率半径を持つときの、界面頂点から曲率半径中心の方向と、界面頂点から前記撮像レンズ開口絞りヘの方向が一致することを特徴とする撮像レンズ。
IPC (6):
G02B13/00
, G02B7/28
, G02B13/18
, G03B11/00
, G03B13/36
, H04N5/225
FI (6):
G02B13/00
, G02B13/18
, G03B11/00
, H04N5/225 D
, G02B7/11 Z
, G03B3/00 A
F-Term (30):
2H011CA01
, 2H051FA07
, 2H051FA09
, 2H051FA60
, 2H083AA04
, 2H087KA01
, 2H087PA03
, 2H087PA04
, 2H087PA17
, 2H087PA18
, 2H087PB03
, 2H087PB07
, 2H087QA02
, 2H087QA06
, 2H087QA12
, 2H087QA13
, 2H087QA21
, 2H087QA22
, 2H087QA25
, 2H087QA26
, 2H087QA37
, 2H087QA41
, 2H087QA45
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA32
, 5C022AB22
, 5C022AC42
, 5C022AC54
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
Cited by examiner (3)
-
光学素子及び同光学素子を有した光学装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-242850
Applicant:キヤノン株式会社
-
光学素子の静電容量検出装置、および静電容量検出装置を備えた光学装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-058312
Applicant:キヤノン株式会社
-
光学装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-183208
Applicant:日本電信電話株式会社
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