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J-GLOBAL ID:200903045437367352
土壌、地下水用浄化剤
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
細井 勇
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005275536
Publication number (International publication number):2007083169
Application date: Sep. 22, 2005
Publication date: Apr. 05, 2007
Summary:
【課題】精密機械産業等で使用された揮発性有機塩素化合物で汚染された土壌や地下水を微生物を活性化して有機塩素化物を分解して浄化するにあたり、炭素源を地盤中に注入して微生物の活性化を行うが、土壌への適切な浸透性を有し、広範囲の処理を効果的に行い得る土壌、地下水用浄化剤を提供する。【解決手段】本発明の土壌、地下水用浄化剤は、液体油脂と、液体油脂重量の0.5〜50重量%のノニオン系界面活性剤と、ノニオン系界面活性剤重量の50〜400重量%の多価アルコールと水とを、水中油型に乳化した乳化物よりなり、油滴の平均粒径50μm以下であることを特徴とする。本発明の浄化剤は水中油型に乳化した乳化物がD相法により調製されたものであることが好ましい。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
液体油脂と、液体油脂重量の0.5〜50重量%のノニオン系界面活性剤と、ノニオン系界面活性剤重量の50〜400重量%の多価アルコールと水とを、水中油型に乳化した乳化物よりなり、油滴の平均粒径50μm以下であることを特徴とする土壌、地下水用浄化剤。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (8):
4D004AA41
, 4D004AB06
, 4D004AC07
, 4D004CA18
, 4D004CC03
, 4D004CC05
, 4D004CC15
, 4D027CA00
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
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汚染媒体の生物分解浄化方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-258683
Applicant:キヤノン株式会社
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土壌や地下水における硝酸態窒素および揮発性有機化合物の低減方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-105321
Applicant:松下電器産業株式会社
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土壌と地下水の浄化組成物および浄化方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-297491
Applicant:松下電器産業株式会社, 花王株式会社
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