土壌と地下水の浄化組成物および浄化方法

Inventor： , , ,
Applicant, Patent owner： ,
Agent (1)：東島隆治
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003297491
Publication number (International publication number)：2005066425
Application date： Aug. 21, 2003
Publication date： Mar. 17, 2005
Summary：

【課題】一度の添加で長期間炭素を供給することができ,さらには炭素源としての溶解度を向上させ、少ない添加ポイントで広範囲の浄化ができる土壌と地下水の浄化組成物および浄化方法を提供することを目的とする。【解決手段】代表的な構成は、炭素数が14以上の直鎖状飽和脂肪酸および/または炭素数が14以上の飽和アルコールと界面活性剤を主成分とする土壌と地下水の浄化組成物であり、この浄化組成物を界面活性剤を陰イオン性界面活性剤と非イオン性界面活性剤から選択され、界面活性剤のH.L.B.の値を4以上、界面活性剤の添加量を2重量%以上55重量%以下として作製されて、土壌に添加される。【選択図】なし

Claim (excerpt)：

炭素源と陰イオン性界面活性剤および/または非イオン性界面活性剤とを有する土壌と地下水の浄化組成物であって、炭素源が下記(i)〜(iii)から選ばれる少なくとも1種である土壌と地下水の浄化組成物。 (i)炭素数が14以上の脂肪酸 (ii)炭素数が14以上のアルコール (iii)炭素数が12以上の脂肪族アミン、または炭素数が12以上の脂肪酸アマイド

IPC (2)：

B09C1/10 , C02F3/00

FI (2)：

B09B3/00 E , C02F3/00 D

F-Term (11)：

4D004AA41 , 4D004AB06 , 4D004AC07 , 4D004CA18 , 4D004CC05 , 4D004CC11 , 4D004CC15 , 4D004DA03 , 4D004DA10 , 4D004DA20 , 4D027CA00

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (6)

有機化合物の生分解方法および環境修復方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平8-089596 Applicant：キヤノン株式会社
汚染媒体の生物分解浄化方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平9-258683 Applicant：キヤノン株式会社
土壌や地下水における硝酸態窒素および揮発性有機化合物の低減方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2002-105321 Applicant：松下電器産業株式会社

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Cited by examiner (4)

塩素化ダイオキシン類汚染土壌の浄化法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平11-351126 Applicant：出光興産株式会社
土壌や地下水における硝酸態窒素および揮発性有機化合物の低減方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2002-105321 Applicant：松下電器産業株式会社
塩素化毒物で汚染されている土壌の堆肥汚染除去法
Gazette classification：公表公報 Application number：特願平10-520895 Applicant：ゼネカ・コーポレーシヨン

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