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J-GLOBAL ID:200903045561861330
酸素燃焼石炭燃料ボイラ及び空気燃焼と酸素燃焼との間の移行方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
アクシス国際特許業務法人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009098028
Publication number (International publication number):2009257751
Application date: Apr. 14, 2009
Publication date: Nov. 05, 2009
Summary:
【課題】酸素燃焼ボイラ構造及び酸素燃焼ボイラを操作し、移行し、且つ開始する方法を提供する。【解決手段】石炭燃料燃焼プロセスにおける空気と酸素燃焼間の移行の新規かつ独自のボイラー及び方法において、ほぼ純粋な酸素は、数箇所でボイラ炉に導入され得、バーナーを経て炎に直接導入されること、及び/又は、ほぼ純粋な酸素として炉内に直接導入されること、及び/又は、バーナーへの循環燃焼排ガス流内に導入されることを含み、一次流れ及び二次流れの両方を含む。【選択図】図1
Claim (excerpt):
酸素燃焼に移行する方法であって
ボイラを準備する工程と、
空気の存在下で化石燃料を燃焼させ、燃焼排ガスを作り出す工程にして、バーナーには一次空気流れ及び二次空気流れが供給される該工程と、
前記ボイラの出口で燃焼排ガス酸素濃度を測定する工程と、
酸素流れを前記バーナーに導入することにより、前記ボイラの出口での燃焼排ガス酸素濃度を高める工程と、
燃焼排ガス循環ダンパを開放する工程と、
酸素混合器に追加の酸素流れを供給する工程と、
前記燃焼排ガスと前記追加の酸素流れを混合することにより、二次酸素循環燃焼排ガスを作り出す工程と、
二次新鮮空気取入れダンパを徐々に閉じることにより、前記二次空気から前記二次酸素循環燃焼排ガスへと移行する工程と、
前記燃焼排ガスと前記追加の酸素流れを混合することにより、一次酸素循環燃焼排ガスを作り出す工程と、
一次新鮮空気取入れダンパを徐々に閉じることにより、前記一次空気流れから前記一次酸素循環燃焼排ガスへと移行する工程とを含む方法。
IPC (3):
F23C 99/00
, F23L 7/00
, F23C 9/00
FI (3):
F23C99/00 302
, F23L7/00 A
, F23C9/00
F-Term (24):
3K023JA01
, 3K023JA05
, 3K065TA04
, 3K065TA05
, 3K065TB07
, 3K065TC01
, 3K065TD07
, 3K065TE01
, 3K065TE04
, 3K065TE06
, 3K065TL02
, 3K065TL04
, 3K065TL06
, 3K065TM03
, 3K065TN04
, 3K065TN09
, 3K065TN17
, 3K065TP00
, 3K091GA30
, 3K091GA35
, 3K091GA38
, 3K091GA39
, 3K091GA42
, 3K091GA44
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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ボイラ設備
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-276669
Applicant:石川島播磨重工業株式会社
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CO2回収型ボイラ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-199813
Applicant:バブコツク日立株式会社
-
酸素燃焼ボイラ設備の排ガス酸素濃度制御方法及び装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-160163
Applicant:石川島播磨重工業株式会社
-
酸素燃焼ボイラの燃焼制御方法及び装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2005-342356
Applicant:電源開発株式会社, 石川島播磨重工業株式会社
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