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J-GLOBAL ID:200903046086890068

遊技機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 深見 久郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999288650
Publication number (International publication number):2001104561
Application date: Oct. 08, 1999
Publication date: Apr. 17, 2001
Summary:
【要約】【課題】 可能な限り簡単な変更に基づいて、特別遊技状態の継続期間に関する異なる2つの種類の制御内容を選択的に実現することが可能となる遊技機を提供することである。【解決手段】 次回の大当りが発生するまで確率変動状態を継続させる第1の継続期間と、大当りの発生確率の逆数に相当する回数以上に予め定められた所定回数の変動表示が実行されるまで確率変動状態を継続可能な第2の継続期間とを含む複数種類の継続期間を選択的に用いて確率変動状態を継続させる制御を行なう((a)の設定)。第2の継続期間は、単に、継続期間が変動表示回数により規定されるだけでなく、継続期間を規定する変動表示回数の設定次第で、次回の大当りが発生するまで確率変動状態を継続させる第1の継続期間(次回の大当りまでの設定)と実質的に同種類の継続期間となり得る((a)の10000回の設定)。
Claim (excerpt):
表示状態が変化可能な可変表示装置を有し、該可変表示装置の表示結果が特定の表示態様になった場合に、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御可能な遊技機であって、所定の確率で前記特定遊技状態を発生させる制御を行なう特定遊技状態制御手段と、所定条件が成立した場合に、前記特定遊技状態と異なる遊技者にとって有利な特別遊技状態を発生させる制御を行なう特別遊技状態制御手段と、前記特別遊技状態において前記可変表示装置により行なわれた可変表示の回数を計数する計数手段とを含み、前記特別遊技状態制御手段は、次回の前記特定遊技状態が発生するまで前記特別遊技状態を継続させる第1の継続期間と、前記特定遊技状態を発生させる確率の逆数に相当する回数以上に予め定められた所定回数の可変表示が前記計数手段により計数されるまで前記特別遊技状態を継続可能な第2の継続期間とを含む複数種類の継続期間を選択的に用いて前記特別遊技状態を継続させる制御を行なうことを特徴とする、遊技機。
IPC (3):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 333
FI (3):
A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 333 Z
F-Term (5):
2C088AA17 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC18 ,  2C088CA19
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (12)
  • 遊技機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-085677   Applicant:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-083212   Applicant:株式会社三共
  • 遊技機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-022544   Applicant:株式会社ソフィア
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