Pat
J-GLOBAL ID:200903046092155523
パケット流量制御装置および方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大菅 義之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000037937
Publication number (International publication number):2001230810
Application date: Feb. 16, 2000
Publication date: Aug. 24, 2001
Summary:
【要約】【課題】インターネット等におけるパケット流量制御装置に関し、少ないハード量でパケット制御単位毎のパケット流量制御を可能にすることを目的とする。【解決手段】パケット蓄積用のバッファ手段と、カウンタ手段を有してパケットの送出時刻を決める送出時刻決定手段と、パケット送出順序を管理する送出順序制御手段とを備える。送出時刻決定手段は、独立にパケットの流量を制御する制御単位毎に該カウンタ手段のカウンタ値の変化状態を規定できるパラメータを記憶するメモリ手段を備え、入力したパケットをバッファ手段に書き込む時に、その入力パケットの送出時刻を、メモリ手段から読み出した上記入力パケットと同じ制御単位のパラメータに基づいて求め、この送出時刻を送出順序制御手段に伝達するとともに、この送出時刻に基づきメモリ手段の同じ制御単位のパラメータを更新するように構成する。
Claim (excerpt):
到着したパケットをその送出時まで蓄積しておくバッファ手段と、カウンタ値が送出するパケットの長さと制限流量に応じた変化レートとに基づいて更新されるカウンタ手段を有し、このカウンタ手段のカウンタ値と現在時刻に基づいてパケットの送出時刻を決める送出時刻決定手段と、該送出時刻決定手段の決定した送出時刻情報に基づいて該バッファ手段に蓄積されているパケットの送出順序を管理し該バッファ手段に対してパケットの読出し指示を行う送出順序制御手段とを備え、該送出時刻決定手段は、独立にパケットの流量を制御する制御単位毎に該カウンタ手段のカウンタ値の変化状態を規定できるパラメータを記憶するメモリ手段を備え、入力したパケットを該バッファ手段に書き込む時に、その入力パケットの送出時刻を、該メモリ手段から読み出した該入力パケットと同じ制御単位のパラメータに基づいて求め、該新たに求めた入力パケットの送出時刻を該送出順序制御手段に伝達するとともに、該新たに求めた入力パケットの送出時刻に基づき該メモリ手段の同じ制御単位のパラメータを更新するように構成した、可変長パケットの送出流量制御を行うパケット流量制御装置。
IPC (3):
H04L 12/56
, H04L 12/24
, H04L 12/26
FI (2):
H04L 11/20 102 C
, H04L 11/08
F-Term (9):
5K030HA08
, 5K030HB28
, 5K030KA03
, 5K030KA04
, 5K030KX18
, 5K030LC01
, 5K030LD18
, 5K030MB09
, 5K030MB11
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
層間のフロー制御を行う通信プロトコルを持つ通信方法およびデータ通信端末
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-259474
Applicant:日本電信電話株式会社, ソニー株式会社
-
可変長パケット交換機および交換方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-079219
Applicant:株式会社日立製作所
-
パケット流量監視装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-358886
Applicant:富士通株式会社
Return to Previous Page