Pat
J-GLOBAL ID:200903046299060522
コネクタ
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (2):
後呂 和男
, ▲高▼木 芳之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004305833
Publication number (International publication number):2006120417
Application date: Oct. 20, 2004
Publication date: May. 11, 2006
Summary:
【課題】 仮係止位置においてリテーナの傾動を規制可能なコネクタを提供する。【解決手段】 コネクタハウジング3に対する係止を行うハウジング係止部4と、このハウジング係止部4の下部から前方へ向けて片持ち状に延出されて雌側端子金具1に対する係止を行う端子係止部5とからなるリテーナ6を備えたコネクタにおいて、端子係止部5のうちコネクタハウジング3の対向する面には、規制部7が形成されている。この規制部7は、コネクタハウジング3の幅方向両側壁の下端面3Aと当接可能であり、もって雌側端子金具1をキャビティ2内へ挿入する際に、端子係止部5がキャビティ2内に進入し、端子の挿入を阻害することを規制している。【選択図】 図8
Claim (excerpt):
端子金具を挿入可能なキャビティを有するコネクタハウジングと、このコネクタハウジングに対する係止を行うハウジング係止部とこのハウジング係止部から前方へ向けて片持ち状に延出されて前記端子金具に対する係止を行う端子係止部とからなるリテーナとを備え、前記ハウジング係止部は前記コネクタハウジングに対し前記端子金具の挿抜を許容する仮係止位置と前記端子係止部の一部を前記キャビティ内に進入させて前記端子金具と係止可能な本係止位置との間を移動可能とされたコネクタであって、
前記端子係止部及び前記コネクタハウジング側の対向部のいずれかには、前記リテーナが前記仮係止位置にあるときに前記コネクタハウジングに対して解除可能に係止することで前記端子係止部の一部が前記キャビティ内に進入する方向に傾動するのを規制する規制部が形成されていることを特徴とするコネクタ。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (8):
5E087EE11
, 5E087FF06
, 5E087FF13
, 5E087GG15
, 5E087GG26
, 5E087RR08
, 5E087RR25
, 5E087RR49
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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コネクタ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-367520
Applicant:住友電装株式会社
Cited by examiner (3)
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コネクタ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-061456
Applicant:住友電装株式会社
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コネクタ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-211664
Applicant:住友電装株式会社
-
コネクタ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-400088
Applicant:住友電装株式会社
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