碍子汚損検出装置

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：名嶋明郎 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998271145
Publication number (International publication number)：2000097892
Application date： Sep. 25, 1998
Publication date： Apr. 07, 2000
Summary：

【要約】【課題】装置の軽量化、据付け面積の削減を図り、高所の汚損測定においても架台の工事が不要となり、狭隘なスペースにおいても設置可能であって、かつパイロット碍子の高さを適宜に設定できる。【解決手段】検出装置本体4に支柱3を垂直方向に立設するとともに、この支柱3をガイドとして上昇、下降自在に設定された昇降台車5が取り付けられていて、この昇降台車5にパイロット碍子2の中心軸に固定された軸体56が軸支されパイロット碍子2自体が回転可能かつ昇降自在に支持されている。さらに、前記支柱の所定の高さに、前記パイロット碍子側のレバー59に係合させて、転倒、正立させるための金具、操作用アーム6を設けた。

Claim (excerpt)：

超音波洗浄式碍子自動汚損検出装置において、垂直方向に立設した支柱にパイロット碍子を昇降自在に取り付けたことを特徴とする碍子汚損検出装置。

IPC (2)：

G01N 27/06 , H02G 1/02

FI (2)：

G01N 27/06 Z , H02G 1/02 L

F-Term (6)：

2G060AA05 , 2G060AC08 , 2G060AE07 , 2G060AF08 , 2G060EB07 , 2G060GA07

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (7)

特開平2-227646
特開昭52-005492
ロボットパレタイザ用ワーク位置決め装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平5-116888 Applicant：積水化学工業株式会社

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