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J-GLOBAL ID：200903046377700614

重合体微粒子の製造方法

Inventor： 松崎 英男 ,  河合 道弘 ,  木村 次雄
Applicant, Patent owner： 東亞合成株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002313318
Publication number (International publication number)：2004149569
Application date： Oct. 28, 2002
Publication date： May. 27, 2004
Summary：

【課題】粒子径分布の単分散性に優れたミクロンサイズの重合体微粒子を、簡便にかつ安定的に得るための製造方法および該方法により製造される重合体微粒子を提供する。【解決手段】ビニル単量体Aを、分散剤の存在下、前記ビニル単量体Aおよび分散剤は溶解するが、生成する重合体は実質的に溶解しない溶媒中で重合させる重合体微粒子の製造方法であって、前記分散剤がビニル単量体Bを150°C〜350°Cの温度範囲でラジカル重合させて得られる、式(1)に示す末端構造を有するマクロモノマーであることを特徴とする重合体微粒子の製造方法。【化1】式(1)において、Xは極性基を意味し、Mは単量体単位を意味し、nは重合度を表す自然数を意味する。【選択図】 なし

Claim (excerpt)：

ビニル単量体Aを、分散剤の存在下、前記ビニル単量体Aおよび分散剤は溶解するが、生成する重合体は実質的に溶解しない溶媒中で重合させる重合体微粒子の製造方法であって、前記分散剤がビニル単量体Bを150°C〜350°Cの温度範囲でラジカル重合させて得られる、式(1)に示す末端構造を有するマクロモノマーであることを特徴とする重合体微粒子の製造方法。

IPC (1)：

C08F2/08

FI (1)：

C08F2/08

F-Term (4)：

4J011HA03 ,  4J011HA04 ,  4J011HB25 ,  4J011HB28

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (6)

• 重合体微粒子及びその製造方法並びにインク組成物
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-344790   Applicant：日立マクセル株式会社
• 非水系樹脂分散物の製造方法及び静電写真用液体現像剤
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-339436   Applicant：富士写真フイルム株式会社
• 重合性不飽和基を有する非水系ポリマーディスパージョン
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平11-034312   Applicant：関西ペイント株式会社
• 特開平4-353501
  
• 重合体粒子の製造法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-091220   Applicant：富士写真フイルム株式会社
• 既架橋微粒子
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2001-115363   Applicant：東洋インキ製造株式会社