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J-GLOBAL ID：200903046608445094

粉粒体の形状分離装置

Inventor： 伊藤 富昭 ,  植田 英之 ,  矢崎 和之
Applicant, Patent owner： 株式会社リコー
Agent (1)： 池浦 敏明 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997156022
Publication number (International publication number)：1998328619
Application date： May. 29, 1997
Publication date： Dec. 15, 1998
Summary：

【要約】【課題】 トナー粒子の粒子径や形状の違いによる地汚れや帯電量等への悪影響をなくすため、トナー粒子の粒子径、形状の違いによりトナー粒子を分離できる装置を得る。【解決手段】 粉粒体の供給口、ノズルおよびノズルから粉粒体を噴出させるエアーインジェクションからなる粉粒体の供給噴出手段と、噴出して粒子抗力係数にもとずいて噴出方向に異なる飛行軌跡で飛行する粉粒体を捕集側に誘導する複数の分級分離エッジおよび該エッジに誘導された粉粒体を吸引して捕集する吸引ブロワー部からなる粉粒体の分級分離捕集手段からなり、前記複数の分級分離エッジは、粉粒体が降下しながら飛来する位置に、垂直方向に一定の間隔を置いて複数配置されている。

Claim (excerpt)：

粉粒体の供給口、ノズルおよびノズルから粉粒体を噴出させるエアーインジェクションからなる粉粒体の供給噴出手段と、噴出して粒子抗力係数にもとずいて噴出方向に異なる飛行軌跡で飛行する粉粒体を捕集側に誘導する複数の分級分離エッジおよび該エッジに誘導された粉粒体を吸引して捕集する吸引ブロワー部からなる粉粒体の分級分離捕集手段とからなり、前記複数の分級分離エッジは、粉粒体が降下しながら飛来する位置に、垂直方向に一定の間隔を置いて複数配置されていることを特徴とする粉粒体の形状分離装置。

IPC (2)：

B07B 7/01 ,  G03G 9/087

FI (2)：

B07B 7/01 ,  G03G 9/08 381

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (4)

• 破砕物分別方法および装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-181806   Applicant：株式会社キャップトップエンジニアリング
• チップ材の分級方法及び分級装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-240743   Applicant：池田物産株式会社, 日栄工業株式会社
• 粉砕装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-113098   Applicant：石川島播磨重工業株式会社
• プラスチック選別方法及びその装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-058052   Applicant：大成建設株式会社