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J-GLOBAL ID:200903046617387323

マイクロコントローラ・システムおよびインタフェース論理回路と通信するための方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 坂口 博 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998091248
Publication number (International publication number):1998326254
Application date: Apr. 03, 1998
Publication date: Dec. 08, 1998
Summary:
【要約】【課題】 マイクロコントローラのシリアル・ポートとパラレル・バス・デバイスとのインタフェースを取るためのシリアル/パラレル・インタフェースと、そのインタフェースと通信するためのプロトコルとを提供すること。【解決手段】 このインタフェースは、最小限の初期接続手順でスループットを最大限にするように動作する。バス・デバイスがマイクロコントローラ・システムのオペレーティング・ソフトウェアを含む不揮発性メモリである場合、このインタフェースは、オペレーティング・プログラムの動的更新に対応する。また、このインタフェースは、マイクロコントローラ上で使用可能な入出力ピンの数が限られているためにマイクロコントローラ・システムにアクセス可能なバス・デバイスの数に課せられた制約を軽減するものである。
Claim (excerpt):
少なくとも1つのパラレル入出力バスと、シリアル・データ・ポートとを有するマイクロコントローラと、前記シリアル・データ・ポートと、パラレル・アドレス・バスと、パラレル・データ・バスとを有するシリアル/パラレル・インタフェース論理回路であって、前記シリアル・データ・ポートが前記マイクロコントローラの前記シリアル・データ・ポートと通信できるようになっており、前記マイクロコントローラの前記シリアル・データ・ポート上で通信される第1のデータ値が前記パラレル・データ・バス上でパラレル・データ値として提示され、前記シリアル/パラレル・インタフェース論理回路が前記シリアル/パラレル・インタフェース論理回路の前記パラレル・アドレス・バス上でアドレスを供給するシリアル/パラレル・インタフェース論理回路と、前記シリアル/パラレル・インタフェース論理回路の前記パラレル・アドレス・バス上で前記アドレスを受信するために適応可能なバス・デバイスであって、前記パラレル・データ値を通信するために前記データ・バスにアクセスできるバス・デバイスとを含む、マイクロコントローラ・システム。
IPC (3):
G06F 13/38 350 ,  G06F 13/16 520 ,  G06F 15/78 510
FI (3):
G06F 13/38 350 ,  G06F 13/16 520 A ,  G06F 15/78 510 D
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平3-078859
  • データ転送方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-160638   Applicant:ミツミ電機株式会社
  • 通信インタフェース回路
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-324976   Applicant:三菱電機株式会社
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