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J-GLOBAL ID:200903046785318809

真空断熱材の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐々木 宗治 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998275073
Publication number (International publication number):2000104889
Application date: Sep. 29, 1998
Publication date: Apr. 11, 2000
Summary:
【要約】【課題】 外部からのガスや水分の透過侵入による真空度の低下が抑制できる真空断熱パネルの製造方法を得る。【解決手段】 断熱性を有する芯材4をガスバリヤー性を有し接着層を備えた包装材2で包装し、包装材2の内部を真空状態に保持し接着層を利用して包装材2をシールする真空断熱材1の製造方法において、包装材2を芯材4の上面側を覆う上部包装材2aと芯材4の下面側を覆う下部包装材2bとから構成し、上部包装材2aと下部包装材2bとが重なる端辺においてこれらの包装材のいずれか一方を他方よりはみ出す大きさにし、このはみ出した部分を他方の包装材に沿って折り返して他方の包装材に折り重ねた後、この折り重ね部10をシールして包装材2のシール層を少なくとも2層とする。
Claim (excerpt):
断熱性を有する芯材をガスバリヤー性を有し接着層を備えた包装材で包装し、該包装材の内部を真空状態に保持し前記接着層を利用して前記包装材をシールする真空断熱材の製造方法において、前記包装材を前記芯材の上面側を覆う上部包装材と前記芯材の下面側を覆う下部包装材とから構成し、前記上部包装材と前記下部包装材とが重なる端辺においてこれらの包装材のいずれか一方を他方よりはみ出す大きさにし、このはみ出した部分を他方の包装材に沿って折り返して前記他方の包装材に折り重ねた後、この折り重ね部をシールして前記包装材のシール層を少なくとも2層とすることを特徴とする真空断熱材の製造方法。
F-Term (6):
3H036AA08 ,  3H036AB18 ,  3H036AB25 ,  3H036AB28 ,  3H036AC01 ,  3H036AE02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (12)
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