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J-GLOBAL ID:200903047025457350
添加物含有触媒を硫化する方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
松井 光夫
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2001574250
Publication number (International publication number):2003530208
Application date: Apr. 05, 2001
Publication date: Oct. 14, 2003
Summary:
【要約】本発明は、周期律表のVI族および/またはVIII族の少なくとも1つの水素添加金属成分および有機添加物を含む触媒組成物の硫化法において、触媒組成物を、最初に有機液体と接触させ、次いで、その触媒を気相において水素、および硫黄含有化合物と接触させ、ここで、硫化された触媒中に存在する硫黄の40%未満が有機液体によって添加されるところの方法に関する。本発明の方法は、気相での運転開始を行うことができない、または圧力試験を行うことを要求される装置において、活性を低下させることなく、添加物含有触媒を使用することを可能にする。
Claim (excerpt):
周期律表のVI族および/またはVIII族の少なくとも1つの水素添加金属成分および有機添加物を含む触媒組成物の硫化法において、触媒組成物を、最初に有機液体と接触させ、次いで、その触媒を気相において水素、および硫黄含有化合物と接触させ、ここで、硫化された触媒中に存在する硫黄の40%未満が有機液体によって添加されるところの方法。
IPC (3):
B01J 37/20
, B01J 27/19
, C10G 45/08
FI (3):
B01J 37/20
, B01J 27/19 M
, C10G 45/08 B
F-Term (24):
4G069AA03
, 4G069AA08
, 4G069BA01B
, 4G069BB01B
, 4G069BB09A
, 4G069BB09B
, 4G069BC57A
, 4G069BC58A
, 4G069BC59A
, 4G069BC59B
, 4G069BC60A
, 4G069BC65A
, 4G069BC67A
, 4G069BC68A
, 4G069BC68B
, 4G069BD02B
, 4G069BD07B
, 4G069CC02
, 4G069FA01
, 4G069FB50
, 4G069FB51
, 4G069FC07
, 4H029CA00
, 4H029DA00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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炭化水素処理用触媒の細孔内への硫黄の組込み方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-005156
Applicant:ウールカ,ウーロペエンヌ・ド・ルトレトマン・ド・カタリズール
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炭化水素の処理用触媒の予備硫化方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-074895
Applicant:ウールカ,ウーロペエンヌ・ド・ルトレトマン・ド・カタリズール
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炭化水素処理用触媒の現場外での予備処理方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-260388
Applicant:ウールカ,ウーロペエンヌ・ド・ルトレトマン・ド・カタリズール
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