連続分離検出チップ

Inventor： , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：雨宮正季
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004371081
Publication number (International publication number)：2006177767
Application date： Dec. 22, 2004
Publication date： Jul. 06, 2006
Summary：

【目的】連続測定が可能で電荷の違いを用いた分離検出が可能であり、試料を連続的に採取しながら測定を行うため、リアルタイム測定を行うことができる連続分離検出チップを提供する。このことから、病態の変化などによく追随することができるという効果を有する。【構成】測定すべき試料が流れ、かつ電気泳動が行われる試料分離用の流路12と、前記分離用流路13を備え、前記分岐流路の少なくとも一つに前記試料を測定するための電気化学検出器15を備えたことを特徴とする。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

測定すべき試料が流れ、かつ電気泳動が行われる試料分離用の流路と、前記分離用流路に設けられた電気泳動用電極と、前記流路の下流に接続する分岐流路を備え、前記分岐流路の少なくとも一つに前記試料を測定するための電気化学検出器を備えたことを特徴とする連続分離検出チップ。

IPC (2)：

G01N 27/447 , G01N 37/00

FI (6)：

G01N27/26 301Z , G01N37/00 101 , G01N27/26 315C , G01N27/26 325B , G01N27/26 321A , G01N27/26 315B

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (8)

キャピラリー電気泳動装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平8-014037 Applicant：株式会社島津製作所
酵素反応センサー及びその製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平8-271215 Applicant：軽部征夫, 株式会社ホーメット
フリーフロー電気泳動装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平11-270229 Applicant：技術研究組合医療福祉機器研究所

Show all

Return to Previous Page