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J-GLOBAL ID:200903047147106230

被覆粒状肥料

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 柳川 泰男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995347722
Publication number (International publication number):1997165285
Application date: Dec. 15, 1995
Publication date: Jun. 24, 1997
Summary:
【要約】【課題】 含水培地または水中での肥料成分の溶出開始時期を調節すること、特に施肥した時点から比較的長期間経過後に肥料成分が溶出開始するように調節することが可能で、長期間の保存安定性の良い被覆粒状肥料を提供する。【解決手段】 肥料粒子が、アルカリ水に可溶性のスチレン系モノマーと不飽和カルボン酸との共重合体又はその誘導体、あるいはアルカリ水可溶性ロジン系樹脂、水およびアルカリ水のいずれにも不溶性の高分子物質、そしてアルカリ物質の少なくとも三成分を主成分として含む被覆層により被覆されている被覆粒状肥料。
Claim (excerpt):
肥料粒子が、アルカリ水に可溶性のスチレン系モノマーと不飽和カルボン酸との共重合体又はその誘導体、水およびアルカリ水のいずれにも不溶性の高分子物質、そしてアルカリ物質の少なくとも三成分を主成分として含む被覆層により被覆されていることを特徴とする被覆粒状肥料。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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