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J-GLOBAL ID:200903047174932524

海水透過式防波堤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 加藤 正信
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000135613
Publication number (International publication number):2001317027
Application date: May. 09, 2000
Publication date: Nov. 16, 2001
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、簡単な構造で、海水の透過量を高くすることができ、かつ、波高の伝達率を効果的に低減することができる海水透過式防波堤を得ることを目的とする。【解決手段】 防波堤の一部に、堤体の水面付近において、複数列の消波柱を配置し、全面を開放した海水の透過部を設け、該透過部の底面を、堤体の断面中央部より堤外域に向けて低くなる傾斜面とした。
Claim (excerpt):
防波堤の一部に、堤体の水面付近において、複数列の消波柱を配置し、堤外域および堤内域に向けて全面を開放した海水の透過部を設け、該透過部の底面を、堤体の幅内に頂点を形成し、頂点より堤外域に向けて低くなる傾斜面としたことを特徴とする海水透過式防波堤。
F-Term (1):
2D018BA11
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 消波構造物および消波構造物を用いた波の減衰方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-110314   Applicant:復建調査設計株式会社, 積水化成品工業株式会社, 極東工業株式会社
  • 防波堤
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-120107   Applicant:東洋建設株式会社
  • 特公平5-054523

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