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J-GLOBAL ID:200903047419945708

画像形成方法及び画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡辺 敬介 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999119101
Publication number (International publication number):2000310886
Application date: Apr. 27, 1999
Publication date: Nov. 07, 2000
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 感光体へのトナーの付着や画像不良の発生を防止でき、長期耐久にて高品質のフルカラー画像を得ることができる画像形成方法を提供することにある。【解決手段】 少なくとも光受容層が非晶質からなる感光体1を用い、且つトナー及びキャリアを用いる二成分方式現像方法を用いたデジタルフルカラー方式の画像形成方法において、該トナーは、下記式(1)(式中、nは3以上の整数であり、Rは水素原子、炭素数1〜18のアルキル基、炭素数2〜8のアルケニル基、又は炭素数6〜18のアリール基であり、それぞれの置換基のRは同じ又は異なる。)で示される化合物又はその酸無水物を用いて合成された非線状ポリエステル樹脂をバインダー樹脂として含有するカラートナーであって、該カラートナーは、フローテスターカーブにより算出される軟化点温度(Tm)85乃至120°Cを有し、且つ使用する感光体とトナーの濡れ仕事(W)の値が、75乃至95mN/mの範囲であることを特徴とする。
Claim (excerpt):
少なくとも光受容層が非晶質からなる感光体を用い、且つトナー及びキャリアを用いる二成分方式現像方法を用いたデジタルフルカラー方式の画像形成方法において、該トナーは、下記式(1)【化1】(式中、nは3以上の整数であり、Rは水素原子、炭素数1〜18のアルキル基、炭素数2〜8のアルケニル基、又は炭素数6〜18のアリール基であり、それぞれの置換基のRは同じ又は異なる。)で示される化合物又はその酸無水物を用いて合成された非線状ポリエステル樹脂をバインダー樹脂として含有するカラートナーであって、該カラートナーは、フローテスターカーブにより算出される軟化点温度(Tm)85乃至120°Cを有し、且つ使用する感光体とトナーの濡れ仕事(W)の値が、75乃至95mN/mの範囲であることを特徴とする画像形成方法。
IPC (4):
G03G 9/087 ,  G03G 5/08 105 ,  G03G 9/08 ,  G03G 15/01
FI (4):
G03G 9/08 331 ,  G03G 5/08 105 ,  G03G 15/01 J ,  G03G 9/08
F-Term (22):
2H005AA01 ,  2H005AA06 ,  2H005AA21 ,  2H005CA08 ,  2H005CA21 ,  2H005CA25 ,  2H005DA02 ,  2H005EA03 ,  2H005EA10 ,  2H005FA01 ,  2H030AD01 ,  2H030BB02 ,  2H030BB23 ,  2H030BB44 ,  2H030BB71 ,  2H068DA00 ,  2H068FA16 ,  2H068FB11 ,  2H068FC02 ,  2H068FC03 ,  2H068FC06 ,  2H068FC08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (16)
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