画像形成方法

Inventor： , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：豊田善雄 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996118539
Publication number (International publication number)：1997281806
Application date： Apr. 16, 1996
Publication date： Oct. 31, 1997
Summary：

【要約】【課題】トナーカブリがなく、細線再現性に優れた高画質トナー画像が得られる、接触帯電プロセスを用いた画像形成方法を提供することにある。【解決手段】表面抵抗が1×1010〜1×1016Ωであるアモルファスシリコン系の静電潜像担持体2と、磁性キャリアとトナーを含有する二成分系現像剤を担持する現像剤担持体1とを対向させて配設し、現像する画像形成方法において、該磁性キャリアはコートキャリアで、該磁性キャリアのキャリアコアの比抵抗が1×1010Ωcm以上であり、該磁性キャリアの比抵抗が1×1012Ωcm以上であり、該磁性キャリアの個数平均粒径が5〜100μmであり、該個数平均粒径の1/2倍径以下の分布累積値が10個数%以下であり、該現像剤担持体上に形成する現像剤磁気ブラシを該潜像担持体に接触させ、交番電界を印加しつつ現像を行うことを特徴とする。

Claim (excerpt)：

表面抵抗が1×1010〜1×1016Ωであるアモルファスシリコン系の静電潜像担持体と、磁性キャリアとトナーを含有する二成分系現像剤を担持する現像剤担持体とを対向させて配設し、現像する画像形成方法において、該磁性キャリアはコートキャリアで、該磁性キャリアのキャリアコアの比抵抗が1×1010Ωcm以上であり、該磁性キャリアの比抵抗が1×1012Ωcm以上であり、該磁性キャリアの個数平均粒径が5〜100μmであり、該個数平均粒径の1/2倍径以下の分布累積値が10個数%以下であり、該現像剤担持体上に形成する現像剤磁気ブラシを該潜像担持体に接触させ、交番電界を印加しつつ現像を行うことを特徴とする画像形成方法。

IPC (6)：

G03G 15/09 , G03G 5/08 105 , G03G 9/10 , G03G 9/107 , G03G 9/113 , G03G 15/08 507

FI (6)：

G03G 15/09 Z , G03G 5/08 105 , G03G 15/08 507 L , G03G 9/10 , G03G 9/10 331 , G03G 9/10 351

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (8)

磁性体分散型キャリア、静電荷像現像用二成分系現像剤、磁性体分散型キャリアの製造方法及び画像形成方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平4-081466 Applicant：キヤノン株式会社
現像方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平6-083670 Applicant：キヤノン株式会社
帯電装置及び電子写真装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平6-310548 Applicant：キヤノン株式会社

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Cited by examiner (8)

磁性体分散型キャリア、静電荷像現像用二成分系現像剤、磁性体分散型キャリアの製造方法及び画像形成方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平4-081466 Applicant：キヤノン株式会社
現像方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平6-083670 Applicant：キヤノン株式会社
帯電装置及び電子写真装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平6-310548 Applicant：キヤノン株式会社

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