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J-GLOBAL ID:200903047534072254
定電圧回路
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
渡辺 喜平
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999327149
Publication number (International publication number):2001142550
Application date: Nov. 17, 1999
Publication date: May. 25, 2001
Summary:
【要約】【課題】 レイアウト専有面積を小さくするとともに、温度依存のない安定した出力電圧を供給する。【解決手段】 定電流源回路10を有する定電圧回路が、ソースが電源入力端子1に接続されるとともに、ゲートが定電流源回路10の出力ノードに接続された出力側pチャネルMOSトランジスタP3と、ドレイン及びゲートが出力側pチャネルMOSトランジスタP3のドレイン及び出力端子3に接続されるとともに、ソースがGND端子2に接続された出力側nチャネルMOSトランジスタN3とを有し、MOSトランジスタP3のゲート幅が、MOSトランジスタN3の温度特性にもとづいて変化するMOSトランジスタN3のドレイン・ソース間の電流に合わせてMOSトランジスタP3のソース・ドレイン間に流れる電流I1が変化するように設定される。
Claim (excerpt):
カレントミラー回路とダイオードクランプ回路を有する定電圧回路であって、ソースが前記定電圧回路の電源入力端子に接続されるとともに、ゲートが前記カレントミラー回路の出力ノードに接続された出力側pチャネルMOSトランジスタと、ドレイン及びゲートが前記出力側pチャネルMOSトランジスタのドレイン及び前記定電圧回路の出力端子に接続されるとともに、ソースがGND端子に接続された出力側nチャネルMOSトランジスタとを備え、前記出力側nチャネルMOSトランジスタの温度特性にもとづいて変化する前記出力側nチャネルMOSトランジスタのドレイン・ソース間の電流に合わせて前記出力側pチャネルMOSトランジスタのソース・ドレイン間に流れる電流が変化するように、前記出力側pチャネルMOSトランジスタのゲート幅を設定したことを特徴とする定電圧回路。
F-Term (5):
5H420NA17
, 5H420NB02
, 5H420NB25
, 5H420NC02
, 5H420NE23
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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バイアス発生回路およびレギュレータ回路
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-095914
Applicant:新日本無線株式会社
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半導体素子の基準電圧発生回路
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-160228
Applicant:エルジイ・セミコン・カンパニイ・リミテッド
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基準電圧発生回路
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-077898
Applicant:日本電気株式会社
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基準電圧回路
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-300733
Applicant:セイコーインスツルメンツ株式会社
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