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J-GLOBAL ID:200903047776818927

内燃機関の触媒暖機制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994021120
Publication number (International publication number):1995229419
Application date: Feb. 18, 1994
Publication date: Aug. 29, 1995
Summary:
【要約】【目的】 触媒の暖機完了を正確に判断する。【構成】 機関1の排気通路23に配置された三元触媒25の暖機完了を制御回路30で判定する。制御回路30は、機関への燃料供給量と機関点火時期とから機関1回転当たりに触媒に付与される熱量を算出するとともに、この熱量の機関始動後の積算値を算出し、この積算値が予め定められた所定値に到達したときに触媒暖機が完了したと判定する。触媒暖機が正確に判定されるため、触媒暖機完了後他断ちに暖機操作を停止することができ、機関の運転性悪化と燃費増大が防止される。
Claim (excerpt):
内燃機関の排気浄化触媒の暖機操作を制御する触媒暖機制御装置において、機関への燃料供給量と機関点火時期とに基づいて、機関排気から前記触媒に流入する熱量を推定する加熱量推定手段と、前記推定された熱量に基づいて、機関始動後に前記触媒に流入した熱量の積算値を算出する加熱量積算手段と、前記積算値が所定値を越えたときに前記触媒の暖機が完了したと判定する暖機判定手段とを備えた内燃機関の触媒暖機制御装置。
IPC (5):
F01N 3/20 ZAB ,  F01N 3/24 ZAB ,  F02D 45/00 312 ,  F02D 45/00 ,  F02P 5/15
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (13)
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