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J-GLOBAL ID:200903047821380296
維持管理計画システム
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (5):
曾我 道照
, 曾我 道治
, 古川 秀利
, 鈴木 憲七
, 梶並 順
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004356737
Publication number (International publication number):2006164022
Application date: Dec. 09, 2004
Publication date: Jun. 22, 2006
Summary:
【課題】各種自然災害の発生確率等を考慮しダメージを加味してライフサイクルコストを算定する維持管理計画システムを得る。【解決手段】建物の種類に対応したライフサイクルを含む設計データ、建物のライフサイクル期間中の各種コストを含む事業データ、複数の自然災害の発生確率を含む複数自然災害発生確率情報4を格納するデータベース2と、建物の種類及び場所を入力する入力装置と、入力した建物の種類及び場所に基づき、設計データを参照して建物のライフサイクルを求め、事業データを参照して建物のライフサイクル期間中の各種コストを積算し建物のライフサイクルコストを求め、事業データ、複数自然災害発生確率情報を参照して建物のダメージコストを求め、前記ライフサイクルコストに前記ダメージコストを加味したライフサイクルコストを演算するコンピュータ1と、演算された建物のライフサイクルコストを表示する表示装置5とを設けた。【選択図】図16
Claim (excerpt):
建物の種類に対応したライフサイクルを含む設計データ、前記建物のライフサイクル期間中の各種コストを含む事業データ、及び複数の自然災害の発生確率を含む複数自然災害発生確率情報を格納するデータベースと、
建物の種類及び前記建物の場所を入力する入力装置と、
入力した建物の種類及び場所に基づき、前記データベースの設計データを参照して前記建物のライフサイクルを求め、前記データベースの事業データを参照して前記建物のライフサイクル期間中の各種コストを積算し前記建物の第1のライフサイクルコストを求め、前記データベースの事業データ及び複数自然災害発生確率情報を参照して前記建物のダメージコストを求め、前記第1のライフサイクルコストと前記ダメージコストを加算して前記建物の第2のライフサイクルコストを演算する演算装置と、
前記演算装置により演算された前記建物の第2のライフサイクルコストを表示する表示装置と
を備えたことを特徴とする維持管理計画システム。
IPC (2):
FI (4):
G06F17/60 122C
, G06F17/60 104
, G06F17/60 138
, E04B1/00
Patent cited by the Patent: