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J-GLOBAL ID:200903048024721025

鍵盤駆動装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉村 次郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997193349
Publication number (International publication number):1999024658
Application date: Jul. 04, 1997
Publication date: Jan. 29, 1999
Summary:
【要約】【課題】 同時に駆動できる最大鍵数を超えて押鍵すべき演奏データがある場合でも押鍵処理を行うようにする。【解決手段】 プランジャー5は、演奏データに対応する鍵盤4の該当する鍵を駆動信号に応じて押鍵する。RAM4は、押鍵すべき所定数の鍵のデータを記憶する状態メモリ、及び、状態メモリに空きエリアがないときに、押鍵予定の鍵のデータを保留する保留メモリを備えている。CPU1は、状態メモリの押鍵予定の鍵のデータに応じて、プランジャードライバ6を介してプランジャー5に駆動信号を与え、状態メモリのエリアが離鍵によって空きエリアになった場合において、保留メモリに保留した押鍵予定の鍵のデータがあるときは、そのデータを状態メモリのその空きエリアに転送し、そのデータに応じて駆動信号を送出する。
Claim (excerpt):
演奏データに対応する鍵盤の該当する鍵を駆動信号に応じて押鍵又は離鍵する駆動手段と、押鍵すべき所定数の鍵のデータを記憶するエリアを有する第1の記憶手段と、前記第1の記憶手段に空きエリアがないときに、押鍵予定の鍵のデータを記憶する第2の記憶手段と、前記第1の記憶手段のエリアに記憶されているデータに応じて前記駆動手段に前記駆動信号を与える信号生成手段と、前記第1の記憶手段の鍵のデータを記憶するエリアが離鍵によって空きエリアになった場合において、前記第2の記憶手段に押鍵予定の鍵のデータが存在するときは、当該押鍵予定のデータを当該空きエリアに転送する記憶制御手段と、を備えたことを特徴とする鍵盤駆動装置。
IPC (3):
G10F 5/00 ,  G10F 5/02 ,  G10H 1/18 101
FI (3):
G10F 5/00 ,  G10F 5/02 ,  G10H 1/18 101
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
  • 特開昭63-311684
  • 自動押鍵電子楽器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-287025   Applicant:カシオ計算機株式会社
  • 特開昭58-018691
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Cited by examiner (6)
  • 電子楽器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-350731   Applicant:株式会社河合楽器製作所
  • 電子楽器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-067032   Applicant:ヤマハ株式会社
  • 電子楽器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-234967   Applicant:ヤマハ株式会社
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