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J-GLOBAL ID:200903048233101379

燃料電池の流体供給装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000243370
Publication number (International publication number):2002056870
Application date: Aug. 10, 2000
Publication date: Feb. 22, 2002
Summary:
【要約】【課題】 小流量から大流量まで広範囲に亘って所定のストイキ特性を確保しつつ、必要流量の燃料を流せるようにする。【解決手段】 ユニット本体33に、第1エゼクタ40と第2エゼクタ50と切り替え弁60を内蔵する。切り替え弁60は、第1通路62と第2通路63のいずれか一方を選択して弁室61と連通させ他方を遮断する機能を有する。第1通路62は第1エゼクタ40のノズル41に連通し、第2通路63は第2エゼクタ50のノズル51に連通する。第1エゼクタ40は復流室34に連なるディフューザ通路43を有し、第2エゼクタ50は復流室34に連なるディフューザ通路53を有し、ディフューザ通路43とディフューザ通路53は合流通路36を介して水素出口管32に接続する。
Claim (excerpt):
第1流体を噴射する一つのノズルと、該ノズルの軸線方向に設けられ前記第1流体の噴射により発生する負圧によって第2流体を吸引し前記第1流体に合流させて送出する一つのディフューザと、を組み合わせてなるエゼクタを複数備え、さらに前記複数のエゼクタのノズルへの流路をいずれか一つに選択切り替え可能に形成したエゼクタ切り替え手段を備え、前記複数のエゼクタと前記エゼクタ切り替え手段とを内蔵する筐体を有することを特徴とする燃料電池の流体供給装置。
IPC (2):
H01M 8/04 ,  H01M 8/10
FI (3):
H01M 8/04 N ,  H01M 8/04 K ,  H01M 8/10
F-Term (4):
5H026AA06 ,  5H027AA06 ,  5H027BA19 ,  5H027MM08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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