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J-GLOBAL ID:200903048352900930
酸化亜鉛材料の育成方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
池田 憲保
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004171927
Publication number (International publication number):2005350297
Application date: Jun. 09, 2004
Publication date: Dec. 22, 2005
Summary:
【課題】 溶液を用いて、転移、欠陥の少ない高品質のZnO単結晶薄膜/バルクを得ることは困難であった。【解決手段】 特定の塩化物を含むフラックス中に、Zn源としてZnCl2を混合した溶液を使用して、育成を行なうことにより、高品質のZnO単結晶薄膜/バルクが得られた。この場合、特定の塩化物としては、アルカリ金属塩化物或いはアルカリ土類金属塩化物を用いることが好ましく、また、O源として、アルカリ金属酸化物或いはアルカリ金属の炭酸塩を使用することが望ましい。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
酸化亜鉛(ZnO)材料を溶液を用いて育成する育成方法において、ZnCl2をZn源として用意すると共に、予め定められた塩化物を含むフラックスを用意し、前記ZnCl2と前記フラックスとを混合した溶液中で、前記ZnO材料を育成することを特徴とする育成方法。
IPC (3):
C30B29/16
, C01G9/02
, C30B19/04
FI (3):
C30B29/16
, C01G9/02 B
, C30B19/04
F-Term (22):
4G047AA02
, 4G047AB02
, 4G047AC03
, 4G047AD02
, 4G047AD03
, 4G077AA02
, 4G077AA03
, 4G077BB07
, 4G077CG02
, 4G077CG07
, 4G077EA01
, 4G077EA04
, 4G077EA07
, 4G077EC08
, 4G077HA01
, 4G077HA02
, 4G077HA11
, 4G077QA04
, 4G077QA12
, 4G077QA26
, 4G077QA34
, 4G077QA38
Patent cited by the Patent: