Pat
J-GLOBAL ID:200903048359768557

磁気刺激における刺激部位の特定あるいはターゲッティングを行うための装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 森 廣三郎 ,  森 寿夫 ,  中務 茂樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005144652
Publication number (International publication number):2006320425
Application date: May. 17, 2005
Publication date: Nov. 30, 2006
Summary:
【課題】 電磁コイルがどの位置にあってもその位置や向きを特定することのできる磁気刺激装置(磁気刺激における刺激部位の特定あるいはターゲッティングを行うための装置)を提供する。【解決手段】 磁気刺激装置を、被験者の体内部位に磁気刺激を加えるための磁界発生手段M1と、磁界発生手段M1を支持するための支持手段M2と、支持手段M2の変位を読み取って磁界発生手段M1の位置及び向きを計測するための計測手段M3と、前記体内部位と該体内部位の周辺にある体表部位の形状及びそれらの相対的位置関係についての情報を含むデータD1を予め格納しておくための記憶手段M4と、前記体表部位の形状及び位置についての情報を含むデータD2を計測するための計測手段M5と、データD1とデータD2との位置合わせを行って、前記体内部位の座標を特定する演算手段M6と、を備えたものとした。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
(a)被験者の体内部位に磁気刺激を加えるための磁界発生手段M1と、 (b)磁界発生手段M1を支持するための支持手段M2と、 (c)支持手段M2の変位を読み取って磁界発生手段M1の位置及び向きを計測するための計測手段M3と、 (d)前記体内部位と該体内部位の周辺にある体表部位の形状及びそれらの相対的位置関係についての情報を含むデータD1を予め格納しておくための記憶手段M4と、 (e)前記体表部位の形状及び位置についての情報を含むデータD2を計測するための計測手段M5と、 (f)データD1とデータD2との位置合わせを行って、前記体内部位の座標を特定する演算手段M6とが備えられてなる、 磁気刺激における刺激部位の特定あるいはターゲッティングを行うための装置。
IPC (3):
A61B 5/05 ,  A61N 2/00 ,  A61B 5/107
FI (3):
A61B5/05 N ,  A61N1/42 Z ,  A61B5/10 300Z
F-Term (16):
4C027AA10 ,  4C027BB00 ,  4C027CC00 ,  4C027DD00 ,  4C038VB02 ,  4C038VB23 ,  4C038VC05 ,  4C038VC20 ,  4C106AA03 ,  4C106BB21 ,  4C106CC03 ,  4C106EE20 ,  4C106FF01 ,  4C106FF11 ,  4C106FF16 ,  4C106FF20
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (5)
Show all
Article cited by the Patent:
Return to Previous Page