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J-GLOBAL ID:200903048412947310
内燃機関の制御装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
渡部 敏彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994285816
Publication number (International publication number):1996121304
Application date: Oct. 26, 1994
Publication date: May. 14, 1996
Summary:
【要約】【目的】 運転性の向上と、燃費効率および排気ガス特性の向上とを高い次元で両立させることができる内燃機関の制御装置を提供する。【構成】 エンジン運転状態およびトランスミッション24のシフト位置が検出され、各検出結果に基づき目標燃焼変動率XRが記憶手段5cのマップから読み出される(ステップS1,S2)。次いで、検出されたロックアップクラッチ25の係合状態および検出されたトルクコンバータのスリップ率に応じて算出された目標値補正係数KTOTALが取り込まれ、目標燃焼変動率XRと目標値補正係数KTOTALとを乗算することによって補正された目標燃焼変動率XC(=XR×KTOTAL)が算出される(ステップS3,S4)。実燃焼変動率XTが補正された目標燃焼変動率XCにほぼ等しくなるようにエンジン運転制御パラメータの調整が行われる(ステップS7)。
Claim (excerpt):
内燃機関の燃焼状態を検出する燃焼状態検出手段と、前記検出された燃焼状態に基づき燃焼変動率を算出する燃焼変動率算出手段と、前記内燃機関の運転状態を検出する運転状態検出手段と、前記算出された燃焼変動率が前記検出された運転状態に応じた目標燃焼変動率になるように制御パラメータを調整する制御パラメータ調整手段とを備えた内燃機関の制御装置において、ロックアップクラッチの係合状態を検出する係合状態検出手段と、トルクコンバータのスリップ率を検出するスリップ率検出手段と、前記検出されたロックアップクラッチの係合状態および前記検出されたトルクコンバータのスリップ率の内の少なくとも一方に応じて前記目標燃焼変動率を補正する目標燃焼変動率補正手段とを設けたことを特徴とする内燃機関の制御装置。
IPC (5):
F02P 5/15
, F02D 29/00
, F02D 41/14 310
, F02D 45/00 324
, F02P 17/12
FI (2):
F02P 5/15 K
, F02P 17/00 F
Patent cited by the Patent:
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