太陽電池素子およびその製造方法

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000332416
Publication number (International publication number)：2002141520
Application date： Oct. 31, 2000
Publication date： May. 17, 2002
Summary：

【要約】【課題】電極材料を反射防止膜上から焼き付けて形成する際に、安定的なオーミック接触が得られず、電極の接着強度が弱くモジュール化に対応できないという従来の問題点を解消した太陽電池素子を提供する。【解決手段】一導電型を呈する半導体基板の一主面側に他の導電型を呈する領域を設けると共に、この他の導電型を呈する領域上に反射防止膜を設け、この反射防止膜上と前記半導体基板の他の主面側に銀とガラスフリットを含んで成る電極を設けた太陽電池素子において、前記電極に、Ti、Co、またはZnの無機化合物のうちのいずれか一種または複数種を含有することを特徴とする。

Claim (excerpt)：

一導電型を呈する半導体基板の一主面側に他の導電型を呈する領域を設けると共に、この他の導電型を呈する領域上に反射防止膜を設け、この反射防止膜上と前記半導体基板の他の主面側に銀とガラスフリットを含んで成る電極を設けた太陽電池素子において、前記電極に、Ti、Co、またはZnの無機化合物のうちのいずれか一種または複数種を含有することを特徴とする太陽電池素子。

F-Term (4)：

5F051BA17 , 5F051FA06 , 5F051GA04 , 5F051HA03

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (42)

太陽電池の形成方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平11-082255 Applicant：京セラ株式会社
太陽電池素子の製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平11-082256 Applicant：京セラ株式会社
太陽電池用導電性組成物
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平10-045633 Applicant：株式会社村田製作所

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