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J-GLOBAL ID:200903048654639300

車両の自動操舵装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 落合 健 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999192518
Publication number (International publication number):2001018770
Application date: Jul. 07, 1999
Publication date: Jan. 23, 2001
Summary:
【要約】【課題】 自動操舵制御中に車両が自動制動により停止したとき、自動制動の解除により車両がドライバーの意図せぬ移動を行うのを防止する。【解決手段】 ドライバーの操作により作動して車両を制動する制動手段と、ドライバーの操作によらずに制動手段を作動させる自動制動手段とを設け、ドライバーの操作による制動と自動制動手段による制動とが同時に行われるとき、何れか制動力が大きい方に基づいて制動手段を作動させる。これにより、自動制動の制動力で車両が停止しているときには、ドライバーがブレーキペダルを踏んで自動制動の制動力よりも大きい制動力を発生させない限り自動制動が解除されず、従って自動制動の突然の解除により車両がドライバーの意図せぬ移動を行うのが防止される。
Claim (excerpt):
目標位置までの車両(V)の移動軌跡を記憶または算出する移動軌跡設定手段(23)と、車輪(Wf)を転舵するステアリングアクチュエータ(7)と、車両(V)が目標位置まで移動する間に移動軌跡設定手段(23)により設定された移動軌跡に基づいてステアリングアクチュエータ(7)の駆動を制御するアクチュエータ制御手段(22)と、を備えた車両の自動操舵装置において、ドライバーの操作により作動して車両(V)を制動する制動手段(34)と、ドライバーの操作によらずに制動手段(34)を作動させる自動制動手段(31)と、を備えてなり、ドライバーの操作による制動と自動制動手段(31)による制動とを比較し、何れか制動力が大きい方に基づいて制動手段(34)を作動させることを特徴とする車両の自動操舵装置。
IPC (6):
B60T 7/12 ,  B62D 5/04 ,  B62D 6/00 ,  B62D113:00 ,  B62D119:00 ,  B62D137:00
FI (3):
B60T 7/12 B ,  B62D 5/04 ,  B62D 6/00
F-Term (36):
3D032CC20 ,  3D032CC21 ,  3D032CC49 ,  3D032DA03 ,  3D032DA15 ,  3D032DA24 ,  3D032DA88 ,  3D032DA91 ,  3D032DA93 ,  3D032DA95 ,  3D032DB07 ,  3D032DC04 ,  3D032DC33 ,  3D032DC40 ,  3D032DE09 ,  3D032EA01 ,  3D032EC22 ,  3D032FF01 ,  3D032GG01 ,  3D033CA03 ,  3D033CA11 ,  3D033CA12 ,  3D033CA16 ,  3D033CA17 ,  3D033CA21 ,  3D033CA33 ,  3D046BB00 ,  3D046EE01 ,  3D046GG10 ,  3D046HH02 ,  3D046HH07 ,  3D046HH08 ,  3D046HH20 ,  3D046HH36 ,  3D046HH52 ,  3D046JJ24
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (11)
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