Pat
J-GLOBAL ID:200903048878578935

報知装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995201787
Publication number (International publication number):1997035151
Application date: Jul. 17, 1995
Publication date: Feb. 07, 1997
Summary:
【要約】【目的】 訪問者や不審者の姿を視覚的に捉えて報知する報知装置において、専用の映像モニターを必要とせず、又、テレビ放送やビデオ録画等を視聴の際でも訪問者や不審者のあった旨を見逃さず、更には、聴覚や視覚に訴える報知手段を備えてもランニングコストを低く抑えることを目的とする。【構成】 テレビ放送やビデオ録画等を視聴の際にはその映像モニター11に訪問者や不審者の姿を映出して報知させ、映像モニター11と報知手段7を選択的に作動させる制御手段8を備えて構成とした。【効果】 唯一つの映像モニター11が、テレビ放送やビデオ録画等を視聴の映像と訪問者や不審者の姿を共に映出す。又、映像モニター11と報知手段7の作動は、いずれか一方の電力で済む。
Claim (excerpt):
例えば金庫室といった監視対象空間や例えば玄関といった訪問者の到来空間等を視覚的に捕らえるためのカメラと、そのカメラと共に前記監視対象空間や訪問者の到来空間等に配設され、監視対象空間に不審者が現れた際にその旨を感知し、又は、訪問者の到来空間に訪問者が現れた際にその旨を感知若しくは訪問者が自ら入力して感知させるセンサーと、テレビ放送信号、ビデオ再生信号等を受けてそれらの信号を画像に映出し、且つ、前記カメラからの信号を受けてその信号を画像に映出し得る映像モニターと、前記センサーからの信号を受けて、監視対象空間に不審者が現れた際、訪問者の到来空間に訪問者が現れた際等にそれら不審者や訪問者が現れた旨を視覚的や聴覚的に知らせ得る報知手段と、前記映像モニターが作動の場合には、監視対象空間に不審者が現れた際、又は訪問者の到来空間に訪問者が現れた際に前記センサーからの信号に基づき、映像モニターの画面の全部又は一部に前記カメラからの信号に基づく画像を映出させ、他方、前記映像モニターが非作動の場合には、監視対象空間に不審者が現れた際、又は訪問者の到来空間に訪問者が現れた際に前記センサーからの信号に基づき、報知手段が作動するように制御する制御手段を備えてなる報知装置。
IPC (2):
G08B 13/196 ,  G08B 21/00
FI (2):
G08B 13/196 ,  G08B 21/00 E
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
  • 監視画面表示制御装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-238247   Applicant:株式会社東芝
  • セキュリティシステム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-102046   Applicant:ホーチキ株式会社
  • セキュリティシステム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-241166   Applicant:ソニー株式会社
Show all

Return to Previous Page