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J-GLOBAL ID:200903049020548252

有害微生物の活動不活性化乃至殺傷装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 光石 俊郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999187186
Publication number (International publication number):2001009457
Application date: Jul. 01, 1999
Publication date: Jan. 16, 2001
Summary:
【要約】【課題】 電極間に効率良く高電圧を印加して当該電極間の処理液中の微生物を良好に無害化乃至殺傷することができる有害微生物の活動不活性化乃至殺傷装置を提供する。【解決手段】 線電極31a〜31cの両側でこの線電極31a〜31cにそれぞれ相対向する平板状のメッシュ電極32、33を配設して電極を形成し、この電極間のインピーダンスを考慮する場合の電極間の面積Sを実効的に小さくすることで、負荷側のインピーダンスを大きくして電源側のインピーダンスに可及的に近付け、電極間を流通する処理水に高電圧パルスを印加して放電を発生させ、この放電により処理水中の微生物を無害化乃至殺傷するようにしたものである。
Claim (excerpt):
高電圧パルスを電極間に印加し、この電極間に流通させる処理液中の微生物に電気的なショックを与えてこの微生物を不活性化乃至殺傷する有害微生物の活動不活性化乃至殺傷装置において、電極間の抵抗を大きくするとともに静電容量を小さくして当該電極間に処理液を流通させたときの電極間のインピーダンスを大きくして電源側のインピーダンスとのマッチングをとるように構成したことを特徴とする有害微生物の活動不活性化乃至殺傷装置。
IPC (2):
C02F 1/46 ,  C02F 1/48
FI (2):
C02F 1/46 Z ,  C02F 1/48 B
F-Term (12):
4D061DA09 ,  4D061DB01 ,  4D061DB02 ,  4D061DB03 ,  4D061DB04 ,  4D061EA15 ,  4D061EB07 ,  4D061EB33 ,  4D061EB34 ,  4D061EB35 ,  4D061ED01 ,  4D061ED06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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