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J-GLOBAL ID:200903049056647435

弾球遊技機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 今崎 一司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996212095
Publication number (International publication number):1998033772
Application date: Jul. 22, 1996
Publication date: Feb. 10, 1998
Summary:
【要約】【課題】 時短用のリーチ変動態様を個別に設けることなく、図柄の始動記憶が所定数以上となった状態で時短のリーチ変動を可能にする弾球遊技機を提供することにある。【解決手段】 始動記憶が2以下と少ない状態でリーチを行う場合は、変動時間の長いリーチ3・4の選択率を高く設定したリーチ選択テーブル1でリーチ変動を選択する(S4)。一方、始動記憶が3以上と多い状態でリーチを行う場合は、変動時間の短いリーチ1・2の選択率を高く設定したリーチ選択テーブル2でリーチ変動を選択する(S5)。これにより、時短用のリーチ変動態様を個別に設けることなく、図柄の始動記憶が所定数以上となった状態で時短のリーチ変動を行うことができる。
Claim (excerpt):
識別情報を可変表示する可変表示装置を備え、該可変表示装置に表示される識別情報の表示結果が予め定めた特定表示結果となったときに特定遊技状態を発生し得る弾球遊技機において、所定条件の成立に伴って前記識別情報の変動を許容する変動許容手段と、前記識別情報の変動中に前記変動許容手段が識別情報の変動を許容すると、その変動許容を識別情報の始動記憶として記憶する始動記憶手段と、前記識別情報の表示結果をその導出以前に決定する表示結果決定手段と、該表示結果決定手段で決定した表示結果がリーチとなる場合、複数種類のリーチ変動態様の中からいずれかの変動態様を選択するリーチ変動態様選択手段と、該リーチ変動態様選択手段で選択した変動態様に基づいて前記識別情報の変動を制御するリーチ変動制御手段と、を備え、前記リーチ変動態様選択手段は、前記始動記憶の数が予め定めた分割値よりも大きな値を採る場合、複数種類のリーチ変動態様の中で比較的変動時間の短い変動態様の選択率を高く設定することを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315
FI (2):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
  • 弾球遊技機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-323872   Applicant:株式会社三共
  • パチンコ機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-259491   Applicant:マルホン工業株式会社
  • 弾球遊技機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-315964   Applicant:株式会社三共
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