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J-GLOBAL ID:200903049059297230

可搬型記憶媒体を用いたデータ記録/再生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999144928
Publication number (International publication number):2000228060
Application date: May. 25, 1999
Publication date: Aug. 15, 2000
Summary:
【要約】【課題】本発明は、大容量の画像データ等を可搬型記憶媒体に格納する際、データ内容の秘匿性、真正性を確保し、且つデータの不正な消去・破壊を含めた改竄を防止でき、且つ高速な処理を実現できるデータ記録/再生装置を提供する。【解決手段】本発明の一態様によると、システム管理用データが記録されるシステム管理領域及びユーザー用データが記録されるユーザー領域を有する可搬型記憶媒体にデータを記録するデータ記録装置において、暗号化鍵信号又は暗号化鍵信号を生成するための暗号化鍵信号生成情報を含む暗号化秘密情報を保持する暗号化秘密情報保持手段と、前記暗号化秘密情報保持手段に保持されている前記秘密情報暗号化を用いて暗号化処理を行う暗号化手段と、前記暗号化手段により、前記可搬型記憶媒体のシステム管理領域に記録すべきシステム管理用データの少なくとも一部を暗号化処理して前記可搬型記憶媒体のシステム管理領域へ記録する記録手段とを有することを特徴とするデータ記録装置が提供される。
Claim (excerpt):
システム管理用データが記録されるシステム管理領域及びユーザー用データが記録されるユーザー領域を有する可搬型記憶媒体にデータを記録するデータ記録装置において、暗号化鍵信号又は暗号化鍵信号を生成するための暗号化鍵信号生成情報を含む暗号化秘密情報を保持する暗号化秘密情報保持手段と、前記暗号化秘密情報保持手段に保持されている前記暗号化秘密情報を用いて暗号化処理を行う暗号化手段と、前記暗号化手段により、前記可搬型記憶媒体のシステム管理領域に記録すべきシステム管理用データの少なくとも一部を暗号化処理して前記可搬型記憶媒体のシステム管理領域へ記録する記録手段と、を有することを特徴とするデータ記録装置。
IPC (6):
G11B 20/10 ,  G06F 12/14 320 ,  G09C 1/00 660 ,  H04L 9/10 ,  H04N 5/91 ,  H04N 5/92
FI (6):
G11B 20/10 H ,  G06F 12/14 320 B ,  G09C 1/00 660 D ,  H04L 9/00 621 Z ,  H04N 5/91 P ,  H04N 5/92 H
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (17)
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