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J-GLOBAL ID:200903049192297278

液体吐出装置および画像形成装置、液体貯留量判定方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松浦 憲三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007193714
Publication number (International publication number):2009028963
Application date: Jul. 25, 2007
Publication date: Feb. 12, 2009
Summary:
【課題】液体室の液体の貯留量の判定精度を向上させて安定した背圧制御を行う。【解決手段】液体を貯留する液体室と気体を充填する気体室と前記液体室と前記気体室の間を仕切る可撓膜を備えるサブタンクと、前記液体室に連通し液体を貯留する液体タンクと、前記液体室と前記液体タンクの間で液体を搬送する液体搬送手段と、前記液体室に連通する吐出ヘッドと、前記気体室の圧力を制御して前記吐出ヘッド内の液体の背圧制御を行う制御手段と、前記液体室の圧力を検出する液体圧検出手段と、前記気体室の圧力を検出する気体圧検出手段と、前記液体圧検出手段により検出した前記液体室の圧力と前記気体圧検出手段により検出した前記気体室の圧力の差である気液圧力差をもとに前記液体室に貯留する液体の量について前記背圧制御が可能な許容範囲内にあるか否か、を判定する液体貯留量判定手段と、を有する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
液体を貯留する液体室と気体を充填する気体室と前記液体室と前記気体室の間を仕切る可撓膜を備えるサブタンクと、 前記液体室に連通し液体を貯留する液体タンクと、 前記液体室と前記液体タンクの間で液体を搬送する液体搬送手段と、 前記液体室に連通する吐出ヘッドと、 前記気体室の圧力を制御して前記吐出ヘッド内の液体の背圧制御を行う制御手段と、 前記液体室の圧力を検出する液体圧検出手段と、 前記気体室の圧力を検出する気体圧検出手段と、 前記液体圧検出手段により検出した前記液体室の圧力と前記気体圧検出手段により検出した前記気体室の圧力の差である気液圧力差をもとに前記液体室に貯留する液体の量について前記背圧制御が可能な許容範囲内にあるか否か、を判定する液体貯留量判定手段と、 を有することを特徴とする液体吐出装置。
IPC (1):
B41J 2/175
FI (1):
B41J3/04 102Z
F-Term (8):
2C056EA26 ,  2C056EB21 ,  2C056EB34 ,  2C056EC20 ,  2C056EC32 ,  2C056EC64 ,  2C056KB37 ,  2C056KC14
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • インクジェット記録装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2002-107599   Applicant:松下電器産業株式会社
  • 特開昭59-104947号公報
Cited by examiner (6)
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