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J-GLOBAL ID:200903049443441250
ガラス板の曲げ成形装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
松浦 憲三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001138798
Publication number (International publication number):2002338286
Application date: May. 09, 2001
Publication date: Nov. 27, 2002
Summary:
【要約】【課題】加熱炉で加熱されたガラス板を良好に曲げ成形できるガラス板の曲げ成形装置を提供する。【解決手段】本発明は、ガラス板12の搬送方向前端部12Aにポジショナ50を当接し、ポジショナ50の移動速度をガラス板搬送速度よりも遅くしてガラス板12を成形型18に対する位置決め位置に位置決めする。
Claim (excerpt):
所定の曲げ成形温度までガラス板を加熱する加熱炉と、所定の曲げ形状を有するモールドと、前記加熱されたガラス板を搬送するローラコンベアと、前記搬送されたガラス板を所定のガラス板待機位置に位置決めする位置決め手段と、前記搬送されたガラス板を前記ガラス板待機位置で受け取ってから前記モールドに押し当てて曲げ成形するプレスリングとを備えたガラス板の曲げ成形装置において、前記位置決め手段は、前記ガラス板の前端部に当接可能なポジショナと、このポジショナを前記ガラス板の搬送方向に沿って移動させる移動手段と、前記移動手段の駆動を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、前記ガラス板の前端部に前記ポジショナを当接させた状態で前記ガラス板を前記搬送方向に移動させ、前記ガラス板待機位置に位置決めすることを特徴とするガラス板の曲げ成形装置。
IPC (4):
C03B 35/14
, B60J 1/00
, B65G 49/06
, C03B 23/02
FI (4):
C03B 35/14
, B60J 1/00 G
, B65G 49/06 Z
, C03B 23/02
F-Term (1):
Patent cited by the Patent:
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