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J-GLOBAL ID:200903049452225357

パラレルリンク機構

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 遠藤 善二郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997281222
Publication number (International publication number):1999104987
Application date: Sep. 30, 1997
Publication date: Apr. 20, 1999
Summary:
【要約】【課題】 パラレルリンク機構の2つの対偶の回転軸線の同一化による作動拘束状態の回避【解決手段】 パラレルリンク機構は、基台1と、トラベリングプレート2と、基台とトラベリングプレートとを連結する複数のアーム3とから構成され、アームは、基台に放射状に設けられた傾斜案内部6,7、各傾斜案内部に沿って変位自在に設けられる移動部材13,14と、各移動部材を個別に変位させるための移動駆動部15,16と、各移動部材と前記トラベリングプレートとを接続するロッド3とから構成されていると共に、夫々が1自由度をもつ5つの対偶を備え、トラベリングプレートに最も近い対偶の回転軸線がトラベリングプレートに対し傾斜しており、1自由度をもつ5つの対偶のうち、2つはロッドと移動部材との結合部(26)に、2つはロッドとトラベリングプレートとの結合部(27)に、1つはロッド自体(25)に設けられ、各対偶は、転がり軸受により構成されている。
Claim (excerpt):
基台と、トラベリングプレートと、前記基台と前記トラベリングプレートとを連結する複数のアームと、前記アームを介して前記基台に対して前記トラベリングプレートを変位させるための駆動手段とから構成され、前記各アームは、夫々が1自由度をもつ5つの対偶を備え、トラベリングプレートに最も近い対偶の回転軸線がトラベリングプレートに対し傾斜しているパラレルリンク機構。
IPC (3):
B25J 17/00 ,  B25J 9/04 ,  F16H 21/46
FI (3):
B25J 17/00 K ,  B25J 9/04 C ,  F16H 21/46
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • マニピュレータ装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-162408   Applicant:アイシン精機株式会社
  • マニプレータ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-294566   Applicant:株式会社リコー

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