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J-GLOBAL ID:200903049568141673
半導体装置およびエポキシ樹脂組成物
Inventor:
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,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998042692
Publication number (International publication number):1998306141
Application date: Feb. 24, 1998
Publication date: Nov. 17, 1998
Summary:
【要約】【課題】 エポキシ樹脂組成物において、金型汚れが無く、流動性、硬化性、耐クラック性、保存安定性に優れたエポキシ樹脂組成物を提供すること。【解決手段】 エポキシ樹脂(A)、フェノール系硬化剤(B)、硬化促進剤(C)としてテトラ置換ホスホニウム・テトラ置換ボレート及び一般式(I)で表される化合物、無機充填剤(D)を含有するエポキシ樹脂組成物において、前期フェノール系硬化剤(B)が一般式(II)で表される化合物を含有し、かつ無機充填剤(D)がエポキシ樹脂組成物全体の86〜95重量%含有されることを特徴とするエポキシ樹脂組成物。【化1】(式Iにおいて、R1およびR2は2価の有機基を示す。) R3-(-CH2-R1-CH2-R2-)n-CH2-R1-CH2-R3 (II)(ただし、式(II)中のR1は2価の芳香族基、R2は水酸基を有する2価の芳香族基、R3は水酸基を有する1価の芳香族基、R1〜R3はそれぞれ同一でも異なっていてもよく、nは0または1以上の整数を示す。)
Claim (excerpt):
エポキシ樹脂(A)、フェノール系硬化剤(B)、硬化促進剤(C)としてテトラ置換ホスホニウム・テトラ置換ボレート(c1) 及び一般式(I)で表される化合物(c2)、ならびに無機充填剤(D)を含有するエポキシ樹脂組成物であって、前期フェノール系硬化剤(B)が一般式(II)で表される化合物を含有し、かつ無機充填剤(D)がエポキシ樹脂組成物全体の86〜95重量%含有するものであるエポキシ樹脂組成物。【化1】(式Iにおいて、R1およびR2は2価の有機基を示す。) R3-(-CH2-R1-CH2-R2-)n-CH2-R1-CH2-R3 (II)(ただし、式(II)中のR1は2価の芳香族基、R2は水酸基を有する2価の芳香族基、R3は水酸基を有する1価の芳香族基、R1〜R3はそれぞれ同一でも異なっていてもよく、nは0または1以上の整数を示す。)
IPC (7):
C08G 59/68
, C08K 5/00
, C08L 63/00
, H01L 23/29
, H01L 23/31
, C08K 5:55
, C08K 5:3442
FI (4):
C08G 59/68
, C08K 5/00
, C08L 63/00 C
, H01L 23/30 R
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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特開平3-296526
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半導体封止用エポキシ樹脂組成物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-078776
Applicant:住友ベークライト株式会社
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半導体封止用エポキシ樹脂組成物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-284835
Applicant:住友ベークライト株式会社
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エポキシ樹脂の硬化促進剤
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-022197
Applicant:サンアプロ株式会社
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