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J-GLOBAL ID:200903049902866226

表示板の取付構造及び表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004220574
Publication number (International publication number):2006037569
Application date: Jul. 28, 2004
Publication date: Feb. 09, 2006
Summary:
【課題】表示板の角度の調整又は変更を簡便な作業にて行うことができ、また作業時の部材の紛失の恐れも小さくできる表示板の取付構造及び表示装置を提供する。【解決手段】取付部材1及び支持部材2に各々設けられた凹凸部14及び24が噛合されることで、表示板10に風荷重等がかかっても表示板10は回転することなく取付角度は強固なものとなるが、ボルトB2をねじ孔23に緊結するのみで表示板10の取り付けを行うことができるようになされていることで、表示板10の角度の調整又は変更の作業時にもボルトB2を緩めて、再度緊結するのみで簡便な作業にて行うことができ、更に作業時にボルトB2を外さないか、又はボルトB2のみを取り外すことで作業を行うことができ、部材の紛失の恐れも小さくできる。【参照図】 図6
Claim (excerpt):
表示板が支柱に複数方向に取り付け可能となされた取付構造であって、前記表示板及び支柱にはそれぞれ筒状の取付部及び支持部を備えた取付部材及び支持部材が設けられ、前記取付部と支持部には、一方にはボルトが挿通可能なボルト孔が、他方にはボルトが螺着可能なねじ山が螺刻されたねじ孔がそれぞれ上下方向に穿設され、前記ボルト孔及びねじ孔の周囲に噛合可能な鋸歯状の凹凸部が各々に設けられ、前記ボルト孔にボルトを挿通して該ボルトを前記ねじ孔に緊結することで前記凹凸部同士が噛合されて表示板の取付角度が固定され、前記ボルトを緩めることで前記凹凸部同士の噛合が開放されて前記表示板の取付角度が変更可能となされることを特徴とする表示板の取付構造。
IPC (2):
E01F 9/011 ,  G09F 7/18
FI (2):
E01F9/011 ,  G09F7/18 U
F-Term (4):
2D064BA01 ,  2D064DA16 ,  2D064DB11 ,  2D064DB14
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 表示板の取付構造
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-010178   Applicant:積水樹脂株式会社
Cited by examiner (2)
  • 案内用柱状体
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-181375   Applicant:日本軽金属株式会社
  • 視線誘導標の取付構造
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-255323   Applicant:積水樹脂株式会社

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