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J-GLOBAL ID:200903050127190677

使い捨て紙おむつ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 和泉 久志
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999160537
Publication number (International publication number):2000079140
Application date: Jun. 08, 1999
Publication date: Mar. 21, 2000
Summary:
【要約】【課題】股間部および股間周りのゴワ付き感を無くすとともに、股間部および股間部分に高い通気性を確保し、蒸れやあせもなどを防止する。【解決手段】バックシート1を不織布シートにより構成するとともに、吸収体3とバックシート1との間に少なくとも前記吸収体全面積を覆う防水フィルム9を介在させ、前記防水フィルム9を吸収体3の両側縁よりも側方に延在させて形成するとともに、透液性トップシート2の側縁部と前記側方延在部分KSにおいて固着し、前記立体ギャザーBSを形成する立体ギャザー不織布4の幅方向中間部を紙おむつ側部においておむつの長手方向に沿って固着し、この固着部より前記トップシート2側縁部を越えて側方に延在する不織布シート部分と、前記防水フィルム9側縁部を越えて側方に延在する不織布バックシート1とにより吸収体3の存在しないサイドフラップ部SFを形成する。
Claim (excerpt):
使用面側を覆う透液性トップシートと、外面側を覆うバックシートとの内部に吸収体が介在され、紙おむつの両側部にほぼおむつ全長に亘って表面側に突出する立体ギャザーが形成され、前記吸収体の両側部に吸収体の存在しないサイドフラップ部が形成された使い捨て紙おむつにおいて、前記バックシートを不織布シートにより構成するとともに、前記吸収体とバックシートとの間に少なくとも前記吸収体全面積を覆う防水フィルムを介在させ、前記防水フィルムを吸収体の両側縁よりも側方に延在させて形成するとともに、前記透液性トップシートの側縁部と前記側方延在部分において固着し、前記立体ギャザーを形成する不織布シートの幅方向中間部を紙おむつ側部においておむつの長手方向に沿って固着し、この固着部より前記透液性トップシート側縁部を越えて側方に延在する不織布シート部分と、前記防水フィルム側縁部を越えて側方に延在するバックシートとにより吸収体の存在しないサイドフラップ部を形成するとともに、これらシート間に弾性伸縮部材を配置して平面ギャザーを形成したことを特徴とする使い捨て紙おむつ。
IPC (6):
A61F 13/49 ,  A61F 13/15 ,  A61F 13/494 ,  A61F 13/514 ,  A61F 13/54 ,  A61F 5/44
FI (4):
A41B 13/02 G ,  A61F 5/44 H ,  A41B 13/02 K ,  A41B 13/02 F
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 使い捨ておむつ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-238863   Applicant:本州製紙株式会社
  • 紙おむつ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-154748   Applicant:大王製紙株式会社
  • 使い捨ておむつ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-259069   Applicant:花王株式会社
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