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J-GLOBAL ID:200903050307532215

改質器の運転方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 特許業務法人明成国際特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002212093
Publication number (International publication number):2004051437
Application date: Jul. 22, 2002
Publication date: Feb. 19, 2004
Summary:
【課題】析出炭素による触媒活性の低下を抑制しつつ、改質器の運転温度低減を図る。【解決手段】改質器の運転時に、燃料および酸化剤を供給する期間t1と、燃料の供給を停止する期間t2とを交互に設ける。期間t2で、酸化剤分圧を向上させ、析出炭素を酸化除去することにより、低温運転時でも析出炭素の被毒により低下した触媒活性を回復させることができ、燃料から水素への転化率の平均値を向上させることができる。酸化剤分圧の増大に代えて、期間t2で改質器を加熱するなど、析出炭素を除去するための種々の操作を適用可能である。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
炭化水素系燃料から水素リッチガスを生成する改質器の運転方法であって、 前記改質器に、前記炭化水素系燃料および所定の酸化剤を供給して改質反応を行わせる工程と、 改質時に該改質器内に析出した析出炭素を除去するための除去操作を、前記改質器の運転中に間欠的に行う工程とを備える運転方法。
IPC (2):
C01B3/38 ,  H01M8/06
FI (2):
C01B3/38 ,  H01M8/06 G
F-Term (13):
4G140EA01 ,  4G140EA02 ,  4G140EA03 ,  4G140EA06 ,  4G140EA07 ,  4G140EB03 ,  4G140EB27 ,  4G140EB32 ,  4G140EB35 ,  4G140EB43 ,  5H027AA02 ,  5H027BA16 ,  5H027DD00
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3) Cited by examiner (4)
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