Pat
J-GLOBAL ID:200903050582658172

運行案内装置及び命令記憶媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 正剛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996233740
Publication number (International publication number):1998078981
Application date: Sep. 04, 1996
Publication date: Mar. 24, 1998
Summary:
【要約】【課題】 多種多様の交通機関が混在する区域における運行関連情報を迅速且つ的確に処理することができ、操作性にも優れた運行案内装置を提供する。【解決手段】 列車,電車,バス,航空機などの複数種の交通機関が混在する区域における最適運行経路を決定するための情報を蓄積した運行案内DBMS(データベース管理部)2と、主制御部1とを備えて運行案内装置を構成する。主制御部1は、探索対象区域の路線図を表示装置3に表示するとともに当該路線図上で操作者が指定した駅の文字を識別して駅間の運行に関する情報を取得し、取得情報に基づいて複数の運行経路候補を決定するとともに、表示装置3に表示されている路線図のうち運行経路候補に該当する部分の表示形態を運行方向に沿ってリレー点滅変化させるように機能構成する。
Claim (excerpt):
列車,電車,バス,航空機などの複数種の交通機関の設定路線及び各設定路線上の交通機関の滞留拠点の分布画像を含む路線図を探索対象区域毎に蓄積した路線図データベース、個々の交通機関について規定された運行予定時間帯や運行予定間隔を含む運行情報を設定路線毎に蓄積した運行情報データベース、隣設滞留拠点間または滞留拠点と最近設定路線との間の連関情報及び運行所要時間を滞留拠点毎に蓄積した運行関連情報データベース、滞留拠点間の運賃情報を所定の運賃算定基準情報毎に蓄積した運賃データベースを少なくとも含み、前記各データベースのそれぞれの蓄積情報を共通情報により連結させるデータベース管理部と、操作者との間の情報の入出力を画像表示により支援する表示装置と、前記データベース管理部及び表示装置の動作制御を行う主制御部とを備え、前記主制御部は、前記データベース管理部を通じて取得した少なくとも一つの探索対象区域の路線図を前記表示装置に表示するとともに当該路線図上で操作者が指定した各滞留拠点の表示画像をそれぞれ前記表示装置上の相対座標として認識する位置認識手段と、この位置認識手段が認識した相対座標と前記データベース管理部が認識する滞留拠点の識別情報とを対応付ける手段と、少なくとも二つの滞留拠点の識別情報によって特定される滞留拠点間の該当運行情報,該当運行関連情報,及び該当運賃情報を前記データベース管理部を通じて取得し、取得した該当運行情報及び該当運行関連情報から当該滞留拠点間を結ぶ複数の運行経路候補を決定するとともに、決定した各運行経路候補を所要時間順、距離順、または所要運賃順に出力する運行経路順決定手段と、前記表示装置に表示されている路線図のうち前記運行経路順決定手段より出力された各運行経路候補に該当する部分の表示形態を当該交通機関の運行方向に沿って変化させる表示制御手段と、を有することを特徴とする運行案内装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 電子時刻表
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-168451   Applicant:セイコー電子工業株式会社
  • 乗換経路表示装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-337240   Applicant:株式会社東芝
  • 交通案内装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-212400   Applicant:松下電器産業株式会社
Show all

Return to Previous Page