Pat
J-GLOBAL ID:200903050753435495
医療処置補助装置
Inventor:
,
,
,
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001058909
Publication number (International publication number):2002253480
Application date: Mar. 02, 2001
Publication date: Sep. 10, 2002
Summary:
【要約】【課題】医療処置において、処置対象の位置が容易に把握でき、医療処置を円滑に行うことができる医療処置補助装置を提供する。【解決手段】医療処置補助装置は、被検体の観察画像信号を得るための観察部(22)と少なくとも先端の位置を検出するための第1の位置検出用手段(23)とを備えた第1の挿入部を有する内視鏡と、第2の挿入部を有し、第2の挿入部の挿入位置の検出をするための第2の位置検出用手段(24)を備えた第1の挿入具と、第1および第2の位置検出用手段からの位置情報に基づいて、内視鏡の先端と第1の挿入部の位置関係を求める第1の演算手段(29)と、観察画像信号に基いて得られる内視鏡画像に、第1の演算手段の演算結果に基いて第2の挿入部の挿入位置を画像として合成して表示出力する合成手段(33)と備える。
Claim (excerpt):
被検体の観察画像信号を得るための観察部と少なくとも先端の位置を検出するための第1の位置検出用手段とを備えた第1の挿入部を有する内視鏡と、第2の挿入部を有し、該第2の挿入部の挿入位置の検出をするための第2の位置検出用手段を備えた第1の挿入具と、前記第1および第2の位置検出用手段からの位置情報に基づいて、前記内視鏡の先端と前記第2の挿入部の位置関係を求める第1の演算手段と、前記観察画像信号に基いて得られる内視鏡画像に、前記第1の演算手段の演算結果に基いて前記第2の挿入部の挿入位置を画像として合成して表示出力する合成手段と、を備えたことを特徴とする医療処置補助装置。
IPC (2):
A61B 1/00 300
, A61B 19/00 502
FI (2):
A61B 1/00 300 B
, A61B 19/00 502
F-Term (8):
4C061AA00
, 4C061BB00
, 4C061CC00
, 4C061DD00
, 4C061FF50
, 4C061GG11
, 4C061HH51
, 4C061LL02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
体腔内診断処置装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-059957
Applicant:オリンパス光学工業株式会社
-
体内プローブを用いた医療方法および装置
Gazette classification:公表公報
Application number:特願平9-529508
Applicant:バイオセンス・インコーポレイテッド
-
内視鏡下外科手術装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-080894
Applicant:オリンパス光学工業株式会社
Return to Previous Page