紫外光伝送用光ファイバー及びその製造方法

Inventor： , , , , ,
Applicant, Patent owner： , ,
Agent (1)：守谷一雄
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001007111
Publication number (International publication number)：2002214454
Application date： Jan. 16, 2001
Publication date： Jul. 31, 2002
Summary：

【要約】【課題】光ファイバーの紫外光の透過率を高め、また、紫外光の照射による劣化を排除する。【解決手段】コア1a、1b、1cとして、所定量のフッ素を含有させたシリカガラスを用い、所定量のフッ素またはホウ素を含有させたシリカガラスからなるクラッド2a、または、紫外線透過樹脂を用いたクラッド2b、あるいは中空孔3cを有するクラッド2cとする。また、クラッドの外周に保護層を設け、更に、保護被覆層を設けたものとすることができる。コア、クラッド、保護層について、水素処理を行うことにより、特に、紫外光の透過率の高い、紫外光照射による劣化を受けないものとすることができる。

Claim (excerpt)：

フッ素の含有量が100から1000ppmであるシリカガラスからなるコアを有することを特徴とする紫外光伝送用光ファイバー。

IPC (4)：

G02B 6/00 376 , C03B 37/012 , C03B 37/027 , C03C 13/04

FI (4)：

G02B 6/00 376 A , C03B 37/012 A , C03B 37/027 Z , C03C 13/04

F-Term (22)：

2H050AB04Y , 2H050AB10X , 2H050AB47Y , 2H050AC03 , 2H050AC62 , 2H050BB03Q , 2H050BB04Q , 2H050BB07Q , 2H050BB14Q , 4G021BA02 , 4G021BA03 , 4G021BA12 , 4G021BA13 , 4G021HA04 , 4G062AA06 , 4G062BB02 , 4G062CC07 , 4G062LA08 , 4G062LA10 , 4G062LB07 , 4G062LB08 , 4G062LC10

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

耐紫外線性石英ガラスフアイバ
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平3-100477 Applicant：信越化学工業株式会社, 三菱電線工業株式会社
紫外線伝送用光ファイバー、その製造方法及びそれを用いた伝送線
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平8-128625 Applicant：ヘレウス・クアルツグラース・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング, 信越石英株式会社
特開平1-126602

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